改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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ウィルソンオーナーからの最後の贈り物

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スタジアムに灯された哀悼の一灯ライト


チーム創設時からのオーナーであるR.ウィルソンオーナーが亡くなり、気になるのはチームの将来。
通常,先代オーナーが亡くなっても家族がオーナー職を引き継いでチームを他に売却されることはありません。先頃同じくオーナーが亡くなったDetでは夫人がオーナー職を引き継いでいます。最近色々とお騒がせのIndのJ.アーセイなんかも37歳の頃に父親からオーナー職を引き継いでいます。

しかしながら,ウィルソンオーナーは生前,巨額の相続税やチーム運営の大変さを理由に家族にオーナー職を引き継がせる意思はもっていませんでした。彼には前妻との間に3人の娘がいて,長女にはチームの重役職に就かせていましたが,2009年に亡くなっており,他の娘はチーム運営に直接関係していません。

となれば,すぐにでも売却先を探すかという話になるところですが,既にオーナー亡き後のシナリオは描かれていて,どうやらチーム売却という話は当分先のようです。

ウィルソンオーナーは,遺言執行者として長年の腹心であり重役のJ.リットマンら数人を選んでおり,彼らが今後,財産を管理していくようで,ビルズもこれに含まれます。彼らに何処までの権限が与えられているのかは分かりませんが,チームの最終決定権は2013年からチームプレジデントのR.ブランドンが持っており,おそらく大きな変更は無いと思います。

この状態は最低でも2年は維持することができ,リーグが認めればそれ以降も続けられるようですが,このままずっとこの体制を続けるとは思えず,これから売却先を探すことになります。

売却先については,ミュージシャンのボン・ジョビをはじめ,これまでに色々な名前が挙がりましたがいずれも噂レベルでしかありません。我らがJ.ケリー師匠が地元の有志にに働きかけ共同のオーナーシップ体制を構築しようとしていた話は有名ですが,その師匠も現在闘病中のため,この話がどうなるのかは不透明です。

チーム売却の話といつもセットになっているのがチームの移転話。ウィルソンオーナーが亡くなると必ず噴出すると言われていましたが,今回もビッチなメディアがそういう話を早速持ち出しています。

この移転話でポイントになるのが,2012年12月に結んだRWスタジアムの10年間のリース契約。
このリース契約では当初7年間(2019年まで)にチームが移転してスタジアムを使わなくなった場合,チーム(新オーナー)は4億ドルを負担しなければならず,それ以降は2900万ドルにその負担が減ることになっていて,当初の4億ドルという金額は新しいオーナーがリーグに払う新規加入金の1.5倍にあたるため実質的な移転締め出しと言われていました。

しかし,今回,このお金の名目が当初言われていたバイアウト(買い取り)という趣旨ではなく,リース契約を破棄した場合の損害賠償という意味合いであることが判明,しかもこのリース契約に反し移転させるためにはチームが裁判で勝つ必要があり,勝てたとしてもそれだけの損害賠償は払わないといけないという,相当強力な契約であることが判明しました。ちなみに,これを明らかにした関係者は「とても相手が裁判に勝てるようなものではない。」と言っています。
しかも,2019年シーズン終了後に一旦,リース契約から離脱できるという条項があるようですが,その離脱を決定する期間が決められており,期間内に離脱しないと2022年の全契約期間終了まで,先と同様に強力な契約へ拘束があるようです。

新スタジアムの建設計画を構成するメンバーが正式に決まり,いよいよ新スタジアムの建設が本格的になってきました。おそらく,2020年までには出来上がるような青写真を描いていると思います。2019年シーズンまでRWスタジアムを使用し,先に挙げた契約のオプトアウト(離脱)を行い,2020年シーズンから新スタジアムを使用する,そういう計画でしょう。

コミッショナーのR.グッデルも「適切なスタジアムを持っている限りBillsがBuffaloを去ることは無い。」と言っています。同時に「BillsがBuffaloの地に残れる為の長期的な解決を考えなければならない。」と言っていて,まずはスタジアムを整えるようにという条件を出していますので,新スタジアムはリーグに対する強力なアピールとなるはずです。

これは,ウィルソンオーナーが残した最後のBuffaloへの贈り物と言われています。
自らがいなくなった後もチームがBuffaloに残れるように。このリース契約が成立した直後に,ブランドンへの全権委譲が行われています。まずはチームがBuffaloに残れる強力な環境を整え,その次は,自らの死後、チームが混乱しないように全権を委譲したのでしょう。それ以降は,ウィルソンオーナーが表舞台に出てくることは殆どありませんでした。

チームとして,今やらなければいけないのは早くプレーオフコンテンダーになり,少しでもチームの価値を高め,魅力ある商品にすること。「あんな弱っちいチーム要らねえよ。」などと言われないようにしないといけないのではないでしょうか。

http://www.torontosun.com/2014/03/26/bills-to-stay-in-buffalo-until-at-least-2020?token=fb7c0ad51e287f8d459eab11a8bc9452
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COMMENT

これは泣けます……。

同地区ライバルチームのファンながら
改めて心からの哀悼の意を。

| なるは@takurrows | 2014/03/28 21:53 | URL |

ありがとうございます。今季はオーナーとケリー師匠への思いをムンに戦ってくれることでしょう。恐ろしいほどの補強をしているPats相手に意地を見せて欲しいところです。

| びるずだいなすてぃ | 2014/03/28 22:10 | URL |















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