改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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頼んだぜ、オートン

フテ寝警報発令の試合






さて、W5は同盟国Detとのエリー湖ボウル。毎年プレシーズンで当たっていますが、殆ど消化試合のW4ですからガチンコ勝負は4年ぶりです。前回はチャン初年度で開幕8連敗の中、ホームで当たり、14-12で破り勝利しています。それから4年、D国は堂々のリーグ1位の守備成績を残すなど、両チームの格差は開いているように思えますが、はて。

【Injury Report】
Bufは、K.ウィリアムズとN.ブラッダムの守備の柱二人がDoubtfulでほぼ欠場が確定。ラン守備におけるキーパーソンの二人なんで非常に痛い。LGのC.ウィリアムズも2週連続欠場となり、新人のC.リチャードソンが先週に引き続き先発予定です。STのエースであるM.イースリーは引き続き欠場。

Detは、LBで守備の中心だったS.ターロックが御存知の怪我でIR入りし既にシーズンアウト。ランの2本柱であるJ.ベルが欠場確定。3番手RBのT.リディックとTEのJ.フォーリアも欠場。
一方で、メガトロンことC.ジョンソンはQuestionableながら欠場することは無いでしょう。

【Buf-O vs Det-D】
・K.オートンが昨年のW17以来の先発出場
・味方チームが20失点以下の場合のオートンの成績は26勝4敗
・オートンはDet戦の通算成績は4勝無敗
・Detの守備成績はリーグ1位

・既にご存じのとおり、今週から先発QBがK.オートンに変更。オートンは昨シーズンのW17にDalの先発QBとして、30/46、358Y、2TD、2Intという成績を残しています。
初めて1stチームとして行った今週の練習では、ベテランらしいハドルでの態度、ポケットプレゼンスを見せたとの評判を受けています。
ただ、S.ワトキンスらが、マニュとは全く違うテンポでプレーするということを漏らしているとおり、オートンと他の選手のコンビネーションがどこまで熟成されているかが鍵を握りそうです。

・オートンのこれまでの先発した際の通算成績は35勝35敗と全くのイーブン。「今シーズン、これまでのキャリアペースを1勝上回れば、救世主として扱われ、2勝上回れば銅像が建つ。」などとtweetしている人がいましたが、全くその通りです。w
ちなみに、味方守備が20失点以下に抑えた場合は26勝4敗の成績を残しています。今シーズン、Buf守備の4試合を終了した時点での平均失点は18.8、この数字だけを捉えれば、勝機は十分あるということに。

・かつてChiに所属していたオートンはD国との4回の対戦でいずれも勝利を収めています。まあ、6年も前の話ですので、参考程度の話でしょうけど、オートン本人には印象は良いでしょうしフォードフィールドでの経験があるのは大きいです。

・対するD国の守備は、総合でリーグ1位、パス2位、ラン6位と全てにおいてハイレベルな成績を残しています。N.スー&N.フェアリーというリーグトップクラスのDTコンビに加え、LBのD.レビーやCBのD.スレイの活躍が目立ちます。
DLの圧力が凄いし、DB陣が好調でパスを通せてもゲインを重ねることは期待出来そうにありません。おそらく今季、最もオフェンスが追い込まれそうな相手なのは間違いないでしょう。

・地元メディアのWGR550は、D国が負けたW2のCar戦をサンプルにD国守備の攻略法を解説していました。
これによれば、攻略法は、①スプレッドFで1on1の守備を強いる。②クイックタイミングのパスで攻める。この2つが有効だったとか。
集まりの速さがD国守備の特長にもなっていますので、時間をかけるプレーではしっかり止められオフェンスは進まないということなのでしょう。

・ラン守備においては、その柱だったS.ターロックがW3の試合中に怪我で、その後シーズンエンド。彼が欠場した先週のNYJ戦ではトータル132Y、1回平均4.9Yを許しており、ターロックの不在は影響してそうです。
先週のHou戦でもDLの圧力に序盤はランが出なかったものの徐々に出始めたので、今回こそランで愚直に攻め続けて欲しいところです。

【Buf-D vs Det-O】
・Detオフェンスの平均得点はリーグ22位
・K.ウィリアムズ(DT)とN.ブラッダムの欠場が濃厚
・C.ジョンソンはデコイ(おとり)としてのプレーか。

・これまでのD国と言えば、オフェンスで点を取るもそれ以上にディフェンスが取られて負けているというものでしたが、今季はそれが逆転、特にQBの鱒さんが良い時と悪い時の差が例年以上に出ている印象。
ただ、メガトロンが怪我で満足にプレー出来なかった先週の試合では2番手レシーバーのG.テイトや新人TEのE.イーブロンにボールを集めてオフェンスを進め、メガトロン依存の脱却というこれまでの課題に対し結果を出しました。

・そのメガトロンですが、J.コールドウェルHCの話では、今週の試合も万全では無い様子。先週の試合ではデコイとして使われ、パスターゲットになったのは2回だけでした。もし、万全で無いのなら同じような使われ方になるでしょうけど、それだけでも存在感十分なのでマークを緩めることは難しいでしょう。誰がマークするのか。S.ギルモアであれば、反則乱発の危険性ありで、それ狙いで彼に投げてくる可能性も高そう。w

・パス対策としては、メガトロンで縦に引っ張られ、そのスペースをテイト、ブッシュ、TEである程度短いのは決められても、ミドル以上は極力決められないこと。D国はOLに不安を抱えますし、後述の通りランオフェンスに不安を抱えますので、スナップを多くすれば、その分止まる可能性も高くなります。また、キッカーに絶対的な不安もあるので、FGレンジは比較的狭いのでその分ドライブ距離は長くなります。
FDを取られてもマイナスヤードやTOで帳尻を合わせたいところで、これをあっさり挽回させるようなビッグプレーだけは防がないといけません。

・一方のラン対策ですが、D国は、R.ブッシュとJ.ベルというレベルの高い2選手を使い分けていますが、これまでのところ、ランオフェンスはリーグ26位、1回平均3.1Yと苦戦していますし、この試合ではベルも出ません。
D国はオフタックルのランプレーを好む傾向があり、ランプレーの全体の40%以上がオフタックルのプレーとか。インサイドランナーのベルはが不在で、典型的なオープンランナーのブッシュ中心で行くとなると更にこの傾向が増すことになるでしょうか。しっかりと、外側をコンテインすることが重要です。
Bufのラン守備は現在リーグ3位と好調です。カイルとブラッダムが欠場となりますが、カイルの替わりにS.チャールズとC.ブライアント、ブラッダムの替わりにK.リヴァースがいるので何とかなるでしょう。というか、ランを出されるようであれば、手の打ちようがありません。

・ラン、パス共にOLがD国のウイークポイントになりそうです。RTのL.ワドルが戻ってくるようで改善傾向にはあるようですが、しっかりとDLで圧力をかけたいところ。

【Prediction】
23-20でBuf勝利。ウチのDB陣がD国のパス攻撃を押さえ込めるとは思えませんし、メガトロンが駄目でもE.イーブロンとかが活躍しそう。
勝ちのシナリオを考えるとなると、ある程度進まれてもTOやマイナスヤードでしっかりと帳尻を合わせるというW1のパターンしか思い浮かびません。
そして、オフェンスがランや確実なプレーを積み重ねて時間消費し、Bufペースで試合を進めることも必要。粘ってそのうち自滅というパターンにはめないといけません。
仮にオートン率いるオフェンスが機能せず、先制を許すとなると敵地でもありますしブローアウトされる可能性も十分になると思います。

昨年までD国のHCを務めていたシュヲーツさん帰還の試合。DCですから、それほどの話題にはなっていませんが、攻守共にチームの実情は十分把握しているはず。このあたりも活かしていきたいところです。

この試合はチームにとっては大きなチャレンジになるでしょう。オートンオフェンスで今後、シーズンをやっていけるのか。ディフェンスが本物なのか。勝敗以上に、この試合は内容を重視したいと思います。


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| buffalo bills | 12:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

かーなりのアンダードッグだーー!ブッ込むぜー!(風紀乱してすみません。) あ、数年前のミドルシーズンの連敗対決、BUF勝ちましたね? 見に行ってました(笑) しかしChanGaileyの1stシーズン酷かった! Anyway、待ってたぞー、オートン!

| ichirops | 2014/10/05 13:22 | URL |

良いとこ突いてますねぇ

>①スプレッドFで1on1の守備を強いる。
>②クイックタイミングのパスで攻める。
良いとこ突いてますねぇ。①はウチのDBの手薄さと、個人能力の未熟さを突けってことで、②はパスラッシュを躱せってことでしょう。
まぁ試合後に感想聞かせて下されば結構なんですが、
ウチのDB陣に関してはチョット過大評価だと思いますよ。しっかりタックルかまして後ろに漏らさないようにしてるし、パスラッシュが効いてる間は大事に至らないですが、クッション大きめにとるのでQBがプレッシャーを躱せればパス自体は結構通ります。
逆にOLに関しては、今季初めてのフルメンバーでの試合ですので、実際やってみないと判らないというのが正直なところでしょう。RBが手薄になっててラン攻撃が期待薄なのは事実ですが。
実際ウチのOLの出来とB国のDLの勝負が鍵でしょうこのゲームは。

あとDBに関しちゃジャローンさんの頃まではウチもB国も同じタンパ2系だったと思うのですが、ペティンさんとかがDCやって大分変ったのか、B国の方がタイトでしっかりしてるような気がします。
まぁ「隣の芝生は…」なのかもしれませんけど。。

| Liger | 2014/10/05 14:05 | URL | ≫ EDIT

>Ligerさん
まあ、守備が強いチームに対する王道と言えば王道ですね。逆に言えばクイックヒットでRACを稼ぐしかないかと。そういう意味ではオートンのプレースタイルとワトキンスの、これまで活かされなかったRAC能力が活きるのでと期待しておる次第です。

ペティンさんの守備はべったりマンカバーで、時にブリッツを入れるというスタイルでしたけど、シュヲーツさんになってからはゾーンが多めかなという感じです。単にウチのDB陣にマンカバー能力が無いだけなんですけどね。
ペティンさんの頃に活躍していたN.ロビーやL.マクケルヴィンが苦労しているところからすると、シュヲーツ体勢が続くとなると入れ替えが必要になりそうな感じでですね。今年は良いQBと当たることが多いので苦労しそうです。

>ichiropsさん
あの試合に行かれてたんですね。当時Stanfordの2年生だったA.ラックをドラフト指名するために、このまま負け続けた方が良いのではないかと考えを巡らせていた頃で、こんな勝ち方で良いのか?と思ったのを覚えていますよ。まあ、あの頃に比べると随分Rosterは改善されましたけど、相変わらず勝てないのは何故なんでしょうかね。。。

| びるずだいなすてぃ | 2014/10/05 17:23 | URL |















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