改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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リアルジャイアン獲得

パンドラの箱の底に最後に残っていたものは、「希望」だったという話です。


チームは、OGのR.インコグニートの獲得を発表しました。

1 インコグニートの経歴
インコグニートは、9年のプロキャリアを持つベテラン。ネブラスカ大で問題を起こしてオレゴン大に転校した後、2005年のドラフト3巡指名を受けStlに入団。2年目には先発RGのポジションを得ますが、2009シーズン途中でパーソナルファウルなどの多さが原因でHCと衝突してチームを放出され、その後、Bufがウェーバーで拾い3試合先発RGとしてプレーしています。
http://umiushinahito.blog83.fc2.com/blog-entry-500.html#no500
そのシーズン終了後、FAとなりMiaに入団。先発LGとして活躍し、2012年にはプロボウルにも選出されています。
しかし、2013シーズン途中、いわゆる「Bullyng Scandal」の首謀者として、チームから残りシーズンの出場停止を受け、シーズン終了後はUFAとなりました。
その後は、DenやT.Bがワークアウトしたようですが、結局、契約をするチームは現れず、今シーズンはプレー機会はありませんでした。

2 Bullyng Scandal
インコグニートを語る上で避けては通れない2013年にリーグを揺るがした「Bullyng Scandal」。インコグニートが首謀者となって、他の選手とつるんで、当時同僚だったJ.マーティン(現S.F)や日本人トレーナーに人種差別用語を含むメールを送るなど様々な嫌がらせ行為によって”いじめ”ていた事実が発覚した問題です。
詳しい経緯はこちら、その後のリーグの調査結果はこちら、を参照して貰いたいのですが、虐めていた側(インコグニートが首謀者)が(悪意無しに)おもしろ半分でからかっていたが、相手や傍から見ると明らかに度を超えていたという、典型的ないじめ構造でした。
元々、インコグニートは2009年に「選手が選ぶ最もダーティーな選手」に選ばれたり、チーム主催のゴルフ大会で酔っ払って女性スタッフにセクハラをするなど、問題児ぶりは知られていましたが、このいじめ騒動で一気に悪童ぶりが知れ渡り、その後のプレー機会を得ることは出来ていませんでした。

3 Buf獲得の背景
OGの人材に苦しんでいたBufも当初より興味を示しているチームの1つと言われていましたが、これまでは具体的な動きは報じられていませんでした。
しかし、新HCのR.ライアンは彼をRosterに加えることに以前から興味を持っていて、一部ではインコグニートはレックスの”Top Priority”だったとも言われています。

Bufは契約に際し、インコグニートのプロだけでなくカレッジ時代も調査し、さらにコーチ陣で彼の獲得についての熟考を重ね、最終的には、ペグラオーナー夫妻自らが彼をフロリダの自宅に呼んで直接インタビューして獲得を決めたようです。

4 契約内容
契約期間は1年で、契約の詳細は次のとおり。
・サインボーナス:$100,000
・ベースサラリー:$900,000(保証無し)
・Rosterボーナス:Active登録時1試合につき$21,875(全試合出場時$350,000)
・ワークアウトボーナス:$100,000
・インセンティブボーナス:$800,000(全スナップの75%以上プレーした場合)

保証額は$100,000のみで、MAXでも2.25M。仮に、開幕前にカットした場合は、サインボーナスとワークアウトボーナスの$200,000の支払のみというチームにとっては非常にローリスクな契約となっています。
ちなみに、リーグのOGで2015年にインコグニートよりも多くの金額を手にする選手は51人もいるようで、彼の実績からすると、あり得ないほどの価格です。ちなみに、2013年の彼のサラリーは年俸だけで3.2Mとなっていました。

5 ローリスクハイリターン
インコグニートは、以前よりパワフルなランブロッカーとして定評があり、チームが来季から目指す目指すパワーランニングゲームにはジャストフィットするのは間違いありません。
また、世間のイメージとは対照的に、フットボールに対しては非常にストイックとして有名。日頃から、様々な身体へのメンテナンス方法を取り入れるなど試合への準備を万全にしていて、そ驚くほど好不調の差がない計算出来る選手として評価されています。

Pro Football.Focusは、インコグニートの2008-2013シーズンのプレーに対し、いずれもプラス評価を与え、2013年の離脱までのポイントはOGの72選手中9番目の高さでした(ちなみに、今シーズンのBufのOGでプラス評価が与えられた選手はゼロ)。
今年7月には32歳となり1シーズン以上試合に出ていないことは気になりますが、まだまだレベルの高いプレーが期待出来ると思います。

6 ラストチャンス
契約から数日経って、本人の話等も色々と出てきましたが、どうやら、今回がラストチャンスになることはよくよく分かっているようですね。
http://www.nfljapan.com/headlines/64855.html
彼のこれまでの行為は当然許されないものもありますし、プレーで禊ぎをなんて都合の良い話をするつもりはないですが、結局、選手はプレーで自分を示す以外に方法はないと思います。
さすがに同じような騒動を再び起こすようなことはないと思いますけど、反則やダーティープレーは根の深いものがありそうですから、むしろそちらの方をどれだけ自己コントロール出来るかが、残りの彼のフットボール人生を左右するんではないでしょうか。

とにかく、今はこのtweetの言葉を信じたいと思います。
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