改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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T-Mobileと鬼守備

仕事の都合で、更新が少し遅れましたが、Ind戦の感想をば。


1 タイロッド
注目のプロ初先発、と思いきや、何とファーストプレーは、ワイルドキャットFでM.キャセルとタイロッド両方がセット、で、そこからキャセルがQBの位置にシフトしてタイロッドがウィングの位置からターンアラウンドしてボールを受けるというプレーで、この試合の先発QBはキャセルになってしまいました。
一体何が目的だったのか未だに謎です。まさか、契約が絡んでいるということでは無いでしょうけど。

でまあ、そこからタイロッドが全てのスナップをこなし、パススタッツは、14/19、195Y、1TD、Intなしで、QBレートは123.8Yと上々の出来、また、ランでも31Yランを含む41Yを稼ぎ、見事にチームを勝利に導きました。
ペース的には300Y近いパスヤードを稼ぐかなと思ったのですが、第3Qの最初に24点差がついたことで、後半は堅実なプレーに徹した感じで、数字は伸びませんでした。

プレシーズンで見せた好調さをそのまま維持、特に、パスコントロールが素晴らしく、落とし所、リードパスの投げ所が絶妙。特に第3Qで見せたR.ウッズへのパスはは勃起もんでした。w

とにかく、プレー全体から醸し出すスマートさは、見ていて安心できる。アスリートQBにありがちな、強肩任せのぶん投げの傾向は全くなく、むしろレシーバーにはフレンドリーなパスを投げていて、レシーバーもプレーしやすいでしょうね。T-Mobileのプレーの今後をますます期待出来そうです。

2 Shady
一方、もう一人の注目選手であるL.マッコイは、17回のランで41Yと活躍できず。せっかく決めたTDもペナルティーで取り消されるなど、かなりのストレスフルな展開に。
とはいえ、この試合ではランでもブリッツを入れられるなど、相当マークされていた感じ。それに加え、OLのブロック、特に彼が得意とする両オフタックルのレーンが開かなかったことで、真ん中のギャップを責めようとするも、ラッシュをかけてきた選手に止められるということの繰り返しで、か彼の問題ということでは無いと思います。ただ、K.ウィリアムズのランプレーは出ていただけに、OLとのコンビネーションについては、少し不安な感じもします。Phi時代はこれが抜群でしたから。

3 鬼守備
さて、この試合の立役者は、鬼守備(2015シーズンバージョン)。Previewで、ラックはブリッツに強いから止めとけ、なんて、「ブリッツこそ我が人生」のレックスが鼻で笑うかのようなことを言ってしまったのですが、それを意識したわけでは無いでしょうけど、ラック相手にブリッツを連発。実に77プレー中25プレーがブリッツパッケージで、ショートシチュエーションであろうがロングシチュエーションであろうが、お構いなしに、2枚、3枚とブリッツを入れてきて、更にDL選手にも色々な位置にセットさせてラッシュをかけるという変幻自在ぶり。
これに対したラックは、大騒音のファンの声援も合わさって、完全にピヨリ状態となってしまいました。結果、残したパス成績が9/23、QBレートは39.1と、全く並以下のQB状態で、特に勝負がつくまでの前半は殆どなにもさせませんでした。

結果としては、243Y、2TDを献上したものの、ラックのQBレートは63.6。しかも、守備の要であるM.ダレウスを出場停止で欠いた上に、試合の開始初プレーでFSのC.グラハムが脳震盪でゲームをアウトとなり、この二人がいない中でのこの結果。選手層の厚さも光った試合でした。

ちなみに、昨季終盤に当たったP.マニング、A.ロジャース、そして今回のラックとの対戦時のスタッツをあわせると、合計で成功率51.3%、2TD、6Int、レートは50.9。この試合の(大勢が決まる)前半だけを入れた場合は、合計で成功率49.4%、0TD、5Int、レートは42.4。エリートQBになれば、なるほど結果を出す、まさに鬼守備。
さて、次に結果を出すのは、奴だけだ。

4 ギルモア島
その守備の中でも特に光っていたのはS.ギルモア。彼の方向に投げられたパスは13回で、そのうち許したのは5回65Y(うち30Yを1回)で、4回のパスDを記録。眉唾物のPFFにおいて、W1の最優秀CBに選ばれています。(このサイトは、W1の守備成績でBufをワースト評価していますので、注意が必要w)
殆どがシングルカバーをしていたし、相変わらずの球際の弱さを見せていますが、レックスの下、エリートCBへステップアップするきっかけを掴む年になるかも知れません。

5 ルーキーズ
新人の活躍も目立った試合でした。大方の予想通り、試合当初から狙われたR.ダービーですが、最初からまずまずのカバーリングを見せていましたが、第1Q終盤に、ラックからT.Y.ヒルトンへのロングパスを、見事にインセプ!それまで掴めそうで、なかなか掴めなかったモメンタムを一気に手繰り寄せるプレーだったと思います。

また、1TDを決めたRBのウィリアムズ、先発して全プレーをこなしたJ.ミラー、と今年のドラフトは1巡指名権は無かったのですが、当たりの年になりそうです。

6 specialチーム
もう1つの勝因として忘れてはいけないのがST。特に、勝負を決するまでの前半、2回のパントと1回のKOカバーにより敵陣10Y以内からのオフェンスを強いたことで、フィールドポジション争いを優位に進めることが出来ました。
カバーチームは相変わらず堅実ですし、パンターのC.シュミットも持ち前のパントコントロールに加え、課題だった飛距離も出てきて、ムーアマン大王の後継者としてコンプリートパンターになりそうな予感です。
また、不安いっぱいだったD.カーペンターも、41Yと45Yの2回のFGと今季から15Yの位置に下げられたエクストラポイント3回を難なく決め、ひと安心。攻守の派手な展開にやや影に隠れがちですが、STもリーグ有数の実力ユニットで勝利に今後も貢献してくれるでしょう。

7 11回113Y&0レシーブ
一方の課題、11回で113Yの罰退となった反則の多さ。いくら開幕戦で試合間不足とはいえ、ホームでこれは無い。特に、パーソナルファールは気をつければ防げるもので、その代償は大きいです。これを修正しないと、某悪の帝国との試合なんかは致命的になりかねないです。

また、この試合では3回のターゲットでレシーブ記録無しに終わったS.ワトキンスの活かし方。この試合では、完全にデコイ(おとり役)となって、エースコーナーのV.デービスを消す役目に徹し、他の選手がフリーになるスペース作りに貢献しましたが、いつまでもそんなことではいけないでしょう。ワトキンス本人は「勝てれば問題ない。」としていますが、チーム随一のビッグプレーメイカーを使わない手は無いでしょう。


スーパーボウル候補相手に完勝と、これ以上無い試合で、リーグでの注目度も上がってきています。しかし、次の怨敵に勝たないと、この試合の勝ちの意味も半減するでしょう。ダレウスも帰ってくるし、次も勝って、一気に波に乗りたいところです。
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COMMENT

鬼守備は伊達じゃない

そうかぁ、ダレウス居なくてアレだったんですね。素晴らしい~。
昨季からもう既にそうですが、「大物喰い」のチームに強力守備は必須(あとは、その守備を以てしても勝星が伸びない、エースQB不在とかによる、チグハグなオフェンスも)で、そういう意味じゃB国とSTLが双璧だろうなぁと思ってたんですが、SEA破ったSTLファンの万年青サントコを覗いてみたら、大本営の記事でも、強力フロントセブンのランクで1位がSTL、2位がB国という結果だったみたいです。
http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000531622/article/st-louis-rams-headline-top-10-defensive-fronts

スーさんもフェアリーも居なくなっちゃったウチは、勿論圏外。

| Liger | 2015/09/18 03:08 | URL | ≫ EDIT

シュヲーツさんからレックスへのスキームチェンジがDLにどう影響するかなと思っていましたけど、さすがにライアンという感じですね。
まあ、まだシーズンが始まったばかりなんでなんとも言えないですけど、ライアンが守備で失敗するというのが想像できないです。w

まあ、ウチもいつまでこの陣容(特にマリオ)をキープできるか分からないので、この時間を楽しみにしたいと思います。(*⌒▽⌒*)

| びるずだいなすてぃ | 2015/09/20 10:04 | URL |















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