改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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Tyrod Taylor

復帰に際し、いろいろな場所でのありがたいお言葉ありがとうございます。

中断中、Twitterを中心にそれまでと変わらないほどに罵声を浴びせてきたものの、やはり、ブログの方が思ったことが書けるし、感情の赴くままツイートして不快な思いをさせることも多かったため、ブログをまた、始めることにしました。

なお、今後はこれまで以上にチームへの罵声記事となることをお許しください。ビルズファンのアイデンティティはそこにしかありません。。。

最後になりましたが、皆さん良いお年を。来年こそ、、、、全体1位をゲットしましょう!!!


 シーズン最終戦のNYJ戦は、T.テイラーではなく、E.J.マニュエルが先発QBを務めることが早々に発表されました。消化試合とはいえ、プレーオフを控えていないチームが先発QBを温存することは異例。しかも、その替わりが今年で契約が切れる選手ということも非常に異例です。

この起用は、フロント主導で決められ、暫定HCのA.リンはその決定した席にいなかったとのこと。リンや多くの選手は、この起用を「Business decision」と呼んでいます。

それはどういうことなのか?多くの方はお分かりだと思いますが、少しまとめてみます。

1 タイロッドの契約
タイロッドは、今年の8月に5年総額90Mという契約を結んでいます。数字だけ見れば、いわゆるエリートQBに支払うメガ契約レベルですが、この契約にはいくつかの”仕掛け”がされています。
まずは、全体の契約内容は、こちらをご覧ください。

要点をいくつか挙げると、
① 完全保証額は、2016年ベースサラリー2.6M+サインボーナス3.4M(契約期間で均等割)+2016年Roster Bonus3.5M=9.5M
② 2017年にオプションボーナス15.5Mを設定(残りの契約年数で均等割)
③ 2017年3月11日にRoster登録されていれば、②+2017年ベースサラリー12M+2018年ベースサラリー(一部)3.25M=30.75Mが完全補償される。このうち、27.5Mを2017年に手にする。なお、怪我を負い、同日までにメディカルテストをパスしなければ、Injury guaranteeとして、同額(30.75M)が完全補償される。
④ チームは、2017年3月11日までにタイロッドをリリースすれば、③の支払いは全て不要、その場合、2017年のキャップヒットは2.85M(13.06Mのキャップセーブ)に留まる。

2 怪我補償(Injury guarantee)
今回問題となったのは、Injury guarantee(③の赤部分)。
元々、タイロッドが長期的にフランチャイズQBとして活躍し、それに見合ったメガ契約を与えるかどうかに確信を持てていないチーム側は、当初から今回の契約は「ブリッジ契約」という見方をしていました。
2016年のプレー次第で、2018年までの実質的な2年の契約延長を与え、その時点で結果を出し続けていれば、その時こそ、フランチャイズQBに見合った真のメガ契約を与える、という3段構えの契約だったように思います。
3年もあれば評価は当然できますし、その間に、真のフランチャイズQB候補をドラフトで見つけることもできます。2019年以降の契約は現実的なものではなかったでしょう。

このようなチーム側に有利に働くような契約内容をタイロッド側はビックリするくらいあっさりと受け入れました。受け入れた大きな要素として、このInjury guaranteeがあったのかもしれません。

3 2016年のパフォーマンスとレックス解雇
タイロッドの2016年のスタッツは、パス成功率61.7%、17TD、6INT、QBレート89.7。得意のランでは、QBとしてはリーグ1位の580Y、6TD。数字としては、良いとも悪いとも言えずですが、パサーとしての成長はほとんど認められませんでした。

レシーバーの相次ぐ怪我や入れ替えが影響を受けたのは間違いないですが、それ以上に状況判断が悪く、オープンレシーバーを見落とすこともしばしば、そもそもすぐにポケットから飛び出してスクランブルで逃げるなど、パスで状況を打開しようという意欲を感じられません。
また、モメンタムシフトの重要な場面や2ミニッツでもあっさりと3アンドアウトで終わることもしばしばで、このようなクォーターバッキングしかできず、ゲームマネージメントとしても疑問を感じます。
スクランブラーとしては優秀かもしれませんが、QBとしての総合的な能力は高くなく、これではフランチャイズQBと呼ぶことはできないでしょう。

そして、レックスの解任もタイロッドには大きく影響するのは間違いないでしょう。元々、Balのバックアップだったタイロッドに目をつけてFAで獲るように求めたのもレックスで、彼の大抜擢を決めたのもレックス。
レックスはタイロッドがどんなプアーなパフォをしても、常にタイロッドを擁護してきましたが、その後ろ盾を失うことになりました。

4 最終戦の出場回避
冒頭に書いた通り、タイロッドはNYJ戦には出ません。Active登録をされる可能性はありますが、おそらく出ないでしょう。それは、怪我をされてInjury guaranteeを支払うことになればシャレにならないから。ここから読み取れることは、来季のタイロッドがチームにいない可能性が濃厚であるということ。

まあ、新HCの意向にもよるし、新HCがタイロッド残留を就任の条件に挙げることも十分に考えられます。なので、どちらになってもいいようにするということかもしれません。それはそれで理解できます。

ただ、ここに来て、タイロッドがすでに深刻なけがを負っているという報道も伝わっています。

鼠径部に深刻な怪我を負っており、フィラデルフィアに飛んで手術を受けるかどうかの診察を受けるとの話。実はこれ、1か月ほど前から報道されていましたが、本人は否定していました。また、今週の練習は木曜は休んだものの、水曜と金曜はFullで参加しています。

これについて、既にInjury guaranteeの問題は結果出てるがな!となりそうな感じでしたが、手術をしても6週間程度で完治するというようです。

また、チームも早期に状況は把握していたようですし、チーム関係者から「Business decision」という話が出ている経緯からしても、おそらくあまり影響していないでしょう。もちろん、これ以上悪くなったらシャレならんというのはあるでしょうけど。

5 マニュ起用の謎
しかし、その代わりに起用されるというのがマニュというのが全く解せません。たしかに、3本目のC.ジョーンズはまだまだ発展途上で実戦投入出来ないというのは分かります。しかし、実質、プレシーズンみたいな意味しかないこの試合で、それほどプレッシャーがかかると思えないし、仮にダメだったとしてもメンタル的にやられるということも考えにくい。現状の実力を測るには理想的な試合でしょう。

しかも、マニュは今季で契約が切れます。今年、まともにパスを投げさせてもらえず、出てもハンドオフかフェイクカウント要員だったマニュに、今さら何を期待しろというのでしょうか?
おそらく、これはマニュをドラフトで1巡指名した連中の、もう一度試してみたい、諦めきれない、というエゴでしかありません。仮に、この試合でマニュが活躍したら、来季のスターターとして再契約をする考えでもあるんでしょうか?それこそバカバカしい。

6 タイロッドについての私見
最後に、タイロッドについての私見を書くと、個人的には現段階で切るのは反対です。

確かに、タイロッドのQBとしてのポテンシャルはあまり感じられません。実質2年の先発経験だし、見限るのは早いという意見もあるでしょうけどこれに賛同するわけではありません。大学で4年、プロで6年経験している選手に今さら成長期待というのも可笑しな話でしょう。あるのは、がっつりはまるオフェンススキームに出会うことで、個人のスキルアップは厳しいと思います。

けど、チーム事情から考えると、ほかにだれか替わりになる選手はいるのでしょうか?ウチのフロントのことなんで、T.ロモとかS.ブラッドフォードとかのベテランを狙いそうですが、そんなの現実的ではありませんし、守備がひどくて、QBがラストピースになりえない現状では、獲れたとしても無駄金を使うだけです。仮にとっても、タイロッド以上のパフォを残せる保証はどこにもありません。

それとも、それ以外の中途半端なベテランをとって失敗するという歴史をまた繰り返すのでしょうか?

また、来年のドラフトはQBが超不作と呼ばれている年で、マニュを獲った2013年に匹敵するといわれています。その中で、トレードアップしてQB指名とか有り得ないですよね。

現状で確実に考えられるのは、カーデールの起用ですが、個人的にはまだまだ早いと思います。仮に、来シーズンはカーデールにくれてやる、くらいの覚悟で臨むのであれば良いですが、どうもチームはHCとQBさえ替えれば何とかなるという節があり、クリーンハウスは考えていない様子で、おそらくカーデールの起用はないでしょう。

そもそも、新HCを探す際に最も重要視されるのはQBです。現Roster上にカーデールしかいない状況で、有望な人物がHCを引き受けるとは思えない。

確かに、タイロッドとの契約は来季ジャンプアップした内容になりますが、今や先発QBは年20Mが当たり前の時代で、タイロッドがそれほど高いとは思えません。
一番いいのはサラリーカットするなどして契約をリストラクチャーする方法で、これを話し合う努力をしてもらいたいです。まあ、無理でしょうけど。

7 おまけ
ちなみに、ファンの中で話題になっているのが試合前にチームが公開する動画。その動画が今回も紹介されていますが、これに全くタイロッドの姿が映っていない。先発しないので、仕方がないにしろ、不祥事を犯したタレントのごとく影形が全く映らない編集がされています。これは何を意味するのでしょうかw


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COMMENT

今この時期に怪我補償だの移籍の可能性だのの話が出て来るなんて明らかにタイロッドの代理人がメディアにリークして煽ったのがバレバレですよね?
おそらく3100万ドルなんていらない、早く国税局や自称「投資アドバイザー(笑)」の標的にされない様な長期契約を用意してくれというのがタイロッド側の本音なのでしょう。
サラリーキャップが余りまくっているCLEやSFがタイロッドを欲しがっているのならまた話は変わってくるでしょうが
多分3月第一週のギリギリまでこういったブラフ込みの憶測記事が頻発するのだと思われます。

| バームクーヘン | 2016/12/31 20:34 | URL | ≫ EDIT















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