改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ブロックバスタートレードに思ふこと

 もう、何度目ですかね。こういう気分になるのは。これで最後にしてもらいたい、こんな思いをするのは最後にしたい、というけれど、これがNFLなんですよ。こういうのを受け入れないとファンなんてやってられないんですよ。
ダメなのは、こういうことが良い結果になっていないことなんですよ。


 すでにご存知だと思いますが、以下の2件のトレードが成立しました。
①【Buf】S.ワトキンス(WR)+2018年6巡指名権<>【LAR】E.J.ゲインズ(CB)+2018年2巡指名権
②【Buf】R.ダービー(CB)<>【Phi】J.マシューズ(WR)+2018年3巡指名権(条件付き)

GMが明らかにしていますが、このトレードはBuf側が持ち掛けたものではなく相手側からアプローチがあったもの。そして、チームは別なものの、Bufにとって、この2つのトレードは両方成立というのに意味があって、どちらか一つだけでは成立は難しかっただろうとのこと。チームとしては、攻守の主力を放出するものの、戦力ダウンは最低限にとどめたかったということなんでしょう。

チームがこのようなトレードを、この時期に踏み切った理由は明らかになっていませんが、現在と将来のバリューを比較して後者を選んだというのは間違いないでしょう。つまり、ワトキンスとダービーの二人を長期的なチーム作りの柱としてみなしていなかったということ。

まず、ワトキンス。チームは彼の怪我歴から、5年目OPを行使しませんでした。この時点で、ワトキンスをこの先もキープするには高額契約が必須で、それにはリスクが高すぎるという判断をしていたのでしょう。彼の残留を願うファンやメディアは「最悪でもタグ貼りすりゃいい」と前向きに考えたものの、チーム側はそんな気はなかった。このキャンプでは体調に問題なく過ごしていたようですが、チーム側の考えは変わらなかったということでしょう。5年目OP不行使の後、地元最強ソースの、Buffalo NewsのV.Carucciが「チームには、ワトキンスを(タグ貼りであれ長期契約であれ)将来的にキープするという雰囲気は感じられなかった。」と言っていたのを思い出します。

次に、ダービー。こちらはおそらく守備スキームに合わなかったのが放出の理由でしょう。マクダーモット&L.フレージャー守備において、CBはゾーン守備がメインになり、フィジカルでランサポートもできる選手が理想とされています。ダービーは、まったくその真逆です。また、ドラ1のT.ホワイトがそうであるように、TEをカバーできるsafetyでのプレーも要求されるもののダービーはその適正はなさそうです。

さて、ここからは、私の妄想です。おそらく、このトレード劇。まずはラムズ側からワトキンスのトレード打診が来た。で、チーム側は、ワトキンスでひと儲けできるチャンスが来たと前向きに考えた。ちょうど、そのころ、PhiではJ.マシューズがトレード要員にあがっているという噂があり、同時にCBに致命的な穴があった。んで、Buf側がダービーのトレードを持ち掛けた。んで、ラムズにちょうど、E.J.ゲインズというハードタックルで鳴らすゾーンコーナーがいて、ダービーの替わりとしては最適として、トレードの見返りとして要求した。こんな感じではないでしょうかね。
完全にワトキンスありきのトレード。ダービー放出は付随的なものかと思いますね。

トレードの評価。メディアやファンでは意外にも歓迎する声や評価する声が多い印象です。理由は、怪我歴からワトキンスをバスト評価し放出を支持する声やら、どうせT.ブレイディがいる間は勝てないんだから、彼の引退時期に合わせてチーム作りをするほうが賢明、などというものまでさまざま。個人的には、これほど数年後の結果でしか評価できないものはないと思います。


このトレードに関する思いは冒頭に書いた通り。ただ、さすがに最初に聞いたときは動揺しましたが、時が経つにつれ、意外とサバサバさ。もう、何度も経験しているからなのか、ドラフトというイベントが何にも代え難い楽しみになっているからなのか。まあ、以前に比べると客観的に見れているのは間違いないと思います。
「若手をすぐに放出してたらキリがない」なんてことも言いません。時代の移り変わりの早いNFLにおいては、3年もたてば若手とかいう括りではないですし。

GMやHCが言っているように、このトレードが今シーズンを捨てるということにはならないと思います。確かにワトキンスとダービーが居なくなるのは痛いですが、その代わりに来る選手は二人ともスキームにフィットしそうな選手だし実力もあります。むしろ、新しく来る二人のほうが計算ができるかもしれません。それに、ワトキンスにしろダービーにしろ、フィロソフィーの中心でも精神的支柱という位置ではありませんし。
問題は、ここまでキャンプを通じて作り上げてきたチームの中心選手がいとも簡単に放出されたということでのチームのモチベーションでしょうね。主力選手は一様に、「それでも前進していく」とか言ってますが、どんよりした暗い雰囲気があるような気もします。

まあ、とりあえずはシーズン3割、来ドラフト7割くらいの意識で見ていこうと思います。
スポンサーサイト

| buffalo bills | 18:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://umiushinahito.blog83.fc2.com/tb.php/1274-7b0b8c01

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT