改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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あけましてシーズンオフ

皆さん,明けましておめでとうございます。非常に拙い内容のブログではありますが,どうか,今年もよろしくお願いします。

それにしても,タイトルの挨拶を何年連続でしていることやら。。。思い出したくもないYahoo!掲示板時代から含めると,かなりの年数です。来年こそは,「あけましてプレーオフ」と是非とも言いたいところです。


とりあえず,新年の一発目ということで昨年の総括とこのオフの展望について書きたいと思います。

【2007-08シーズン】
とにかく,色々とあったシーズンでした。開幕戦でのエヴェレットの怪我とラストプレーでの逆転負けに始まり,4連勝してプレーオフもと視野に入れた途端に3連敗でシーズンエンド。途中,史上稀に見る怪我人が続出したり,先発QBがあっさり替わるなど,まさにローラーコースターシーズンでした。
7勝9敗という成績で終えた今シーズンについて,一部には「ラストプレーで負けたDen戦とDal戦を勝ちと見なすと9勝7敗ぢゃあ」などという人がいます。事実,PatsのT・ブレイディもBuf戦前にそのような発言をして持ち上げていました。

しかし,これについては私は違和感を覚えます。結果的にはそのようなことを言えるかも知れませんけど,内容的には完全な負け試合です。特にDen戦は,殆ど試合をコントロールされていて,結果的に”差された”という感じでした。
確かにDal戦は,若干違いました。試合をコントロールしていたのはどちらかというとBufでした。しかし,この試合のT・ロモは明らかに変でした。Dalの自滅で試合が進んだということは間違いありません。それをBufが引き出したと言えるかも知れませんが,,,そこまでの巧妙さは未だチームにはありません。
所詮,負けは負けです。第4Qまで接戦で進んだJax,NYG,Phi戦もそれと一緒です。ある程度,試合をコントロールして負ければ評価できますが,逆は評価できません。ましてやそれで負ければ収穫はありません。

まあ,そのように厳しいことはいうものの,守備について言えば今年の状況でここまでやれたのは立派なもの。先発が戻ってくる来季はもっと期待できるでしょう。
問題は,攻撃です。ほぼ固定メンバーで,この体たらくは単なる実力不足。今年,オフェンスであげたTDは20で,これはフランチャイズ最少記録だそうです。
これを何とかしないとチーム浮上はあり得ません。
幸いにも,M・リンチという大きな柱が出来ましたし,エドワーズにも期待が出来ます。逆に問題はWR陣,エヴァンスは昨年の1200Yから大きく落とす840Y。きついカバーを外すようなオフェンスが出来なかったことは同情しますが,もう少し何とか出来たはず。同じような状況でもS・モスやS・スミスは数字を残しているわけですから,それが出来ないようならそこまでの選手と言うことでしょうか。

【オフの課題】
① GM探し
思わぬ課題がここに来て出てきてしまいました。昨日もお伝えしたリービーGMの後任探しです。
内部昇格でなければ,リービーのコネで探してくることになりますが,Buf関係者で彼以上の大物はいません。ケリー師匠などはいますが,GMとしては未知数ですし,そういう器があるかはギャンブルです。(まあ,師匠にはチーム買収に全力を注いでもらって。。。)
ただ,仮に大物を連れて来れたとしても,チームの実情を知っていないのは間違いないので,こちらでも問題が残ります。
もっともスムーズなのは,リービーがコンサルタントで残りつつ内部昇格で賄う,というものでしょうけど,そういう人材が果たしてチームにいるでしょうか?ドアホー時代を見ているだけにモドラクは正直,遠慮したいところです。
地元では,やっぱりポリ○ンの人気が高いようですが。。。

② OC探し
チーム最弱オフェンスの元凶であるフェアチャイはチームを去ります。結局,最後まで彼は何がしたかったのかよく分かりませんでした。ランを中心のコントロールOなのか,ミドルパス中心のWCOなのか,マーツ直伝のイケイケパスOだったのか,はたまたムラーキー式「開けてビックリ玉手箱」Oだったのか。
人材に恵まれなかったという点は気の毒ではありますが,選手が揃っていれば成功するのは当たり前で,持っている駒をどうするかでOCの力量は決まるってもんです。
そういえば,昨日の試合後,J・リードが思いっきりオフェンスシステムを批判したみたいですね。「こんなオフェンスをやるヤツは男じゃねえ!」ですと。よう言った!けど,ヤツが辞める前に言ってよね。。。(笑)

さて,話をOC探しに戻しますと,こちらの後任選びについても内部昇格と外部招聘の選択肢があります。まずは内部昇格ですが,メリットとしてはこれまでのシステムを引き継ぐことが出来ます。ここ数年,しょっちゅうシステムが変わり,それにうんざりしていた選手達は,それを希望しているようです。ただ,逆に言えばこれまでの”進まない”システムを来季以降も採用することになるわけで,本当にそれで良いのか?と思ってしまいます。
いくらフェアチャイのプレーコールが酷かったとは言え,ここまで酷いことになるというのはシステム自体に欠陥があるとしか思えません。システムを引き継ぎつつ,新OCが勝てるオフェンスを構築できるのかは個人的には眉唾ものだと思っています。ちなみに,内部昇格の場合は,QBコーチのT・SchonertかオフェンスクオリティコーチのAVPが候補のようです。いずれもNFLでのOC歴は無し,こちらも不安な要素です。

次に外部招聘ですが,これはリービーが残るかのこらないかで大きく変わってきます。彼が残れば,彼の人脈を生かせますが,残らないとなれば新GM次第です。
ただ,個人的には遠回りしてもこちらの方を希望します。但し,確固たるオフェンス理論を持っているベテランに限る,というが条件です。
フェアチャイやムラーキーのようなパッと出のOCではダメです。ファンの間ではチームOBのJ・ロフトンの人気が高いようですが,今回は遠慮したいです。
個人的には,ランによるオフェンスが構築できる人を希望します。エドワーズ(もしくはそれに替わるQB)が独り立ちするまではリンチ中心のシステムを構築するのがベストなのは明らかです。
ただ,最近は,今こそWCO式なオフェンスを導入しても良いのかなと思うようにもなりました。何より,ショートパスが得意なりエドワーズに向いています。そして,リンチもレシーバーとして使え,WCOのミソでもあるランアフターキャッチが期待できるエヴァンスもいます。
WCOは,数年前にも導入したことがありますが,そのころがあまりにも人材不足だったため,全く機能しませんでした。寒冷地というのが,気になるところですが,G.Bなどを見れば分かるように人材が揃っていれば,決して無理ではありません。
で,その場合,SFの元HCだったS・マリウーチなどはどうでしょうか。WCOの鬼ですし,B・ファーブやJ・ガルシアを育てたことでも有名です。他には,Oakの元HCだったB・キャラハンはどうでしょうか?こちらもOakがスーパーに出た頃にJ・グルーデンとともに当時の最強WCOを確立しています。
いずれにしろ,まだまだ経験不足は明らかなエドワーズには,しっかりとしたオフェンスプランのあるOCが必要です。リンチのランを生かすのか,レシーブ力を生かすのか,を見極めるのも大きなポイントです。

③ 契約
以前から触れていますが,このオフにFAとなる選手で主力級は,ほぼゼロです。強いて言えば,SのB・スコット,CBのJ・ウェブスター,DEのA・ハーグローブ,TEのM・ゲインズあたりが問題となるでしょうか。
格安で済むと言うことであれば4人とも確保したいところです。特に,ウェブスター以外の3人は今年,それなりの活躍をしましたのでこのクラスが控えで確保できれば大きいです。
また,35Mともいわれるキャップスペースを持つため,キャップの関係でカットするような選手もいません。
さて,この巨大スペースでFA戦線に臨むわけですが,今年こそ勝負をかけるべきだと思います。加入した選手がチームのシステムにに馴染むまで最長で2,3年と考えると,リンチ,エドワーズ,Poz,ウィットナーらが順調に成長したとすれば,この時期にチームのピークを持ってこれるからです。
ましてや,これから主力級のサラリーが上がっていくわけで,このオフは数少ない札束攻勢のチャンスの年と言えます。
補強すべきポジションは,FB,第2WR,レシービングTE,OLB,CBです。このうち,二つくらいの先発クラスが獲れればドラフトにおいても大きいです。
狙うはズバリ,L・ブリッグス。彼がChiから出るのは間違いないようです。(正確に言えば,「出されるのは」)
そして,もう一つの問題は,エヴァンスとの新しい契約を早いうちに結ぶこと。ひょっとしたら,これがこのオフの最大の懸案事項かも知れません。

④ JPの処遇
このオフ,一番紙面を賑わせそうなのがJPの処遇です。ウィルソンオーナーは,契約中であることを理由に残留もほのめかしていますが,既にチームではエドワーズ先発が来季の基本線となっていて各コーチもそういう発言をしており,来オフにFAとなるJPのこのオフでの放出は間違いなさそうです。
さて,これからトレード先を探していくことになりますが,どれだけの商談が出来るかは,彼の若さ,身体能力,サラリーの安さ,などの評価で決まるでしょうね。
個人的には,単独でのトレードの可能性は無いと思います。おそらく,ドラフト指名権のトレードアップの材料の一つに使われるんじゃないでしょうか?例えば,3巡指名権にJPを付けて2巡と交換とか,ですね。単独であれば,せいぜい4巡指名権くらいでしょうか。
まだ若いし,彼の能力を引き出せるチームに行けば,充分に働けると思います。ただ,Bufでは既にインケツ状態です。

【来季スケジュール】
シーズンが終わり来季の対戦相手が正式に決まりました。
(Home)SD SF Oak Sea Cle
(Away)Jax Den Ari KC Stl
※ 同地区は除く

対戦相手の今季勝率は,.451とかなり低めです。全13チームのうち,プレーオフに出るのはわずか4チーム(対戦で言えば5回),Bufを超える勝ち星をあげたのは6チームです。
これを今季と比べると,対戦相手の前シーズンの勝率は,.539でスケジュール難易度リーグ1位。プレーオフ進出チームは6チーム(対戦で言えば8回),Bufを超える勝ち星をあげたチームは11チームもありました。
ちなみに,正確な数字は出していませんが,この451という数字は,今季で言えば,リーグ32位以下です(笑)。
まあ,今季のNYJ,Bal,Cleを見ても分かるように相変わらず浮き沈みの激しいシーズンですので油断は出来ませんけど,気は楽ですよねえ。

そういえば,ドラフトの指名順位が11位に確定したようです。同じ7勝9敗のチームが7チームありましたが,対戦相手の勝率がその中で3番目に低かったたのでこの順位に決まりました。なかなか,良い順位です。3巡指名権も2~3個ありそうですので,今回のドラフトも結構楽しめそうです。
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COMMENT

あけましておめでとうございます。
昨年度同様今年もBILLSダイナスティを夢見て
応援しましょう。
ところで、この時期のリービーの離脱非常にショックです。
何らかの形で残り、ポ○アン(これまたありえない?)
との黄金コンビを組んでもらいたいところではありますが。
それがクリアできれば今年もまたドラフトが楽しみです。
しかしシーズン開始までかなり高いハードル(GM,OC)がありますね・・・。
来シーズンはソフトな日程ですね・・。
何なんでしょうこの差は・・・。
とはいえ期待が高いシーズンになりそうです。
(私ばかり書き込んで申し訳ないですが)
本年もよろしくお願いします!

| さーまん | 2008/01/01 00:52 | URL |

さーまんさん,明けましておめでとうございます。
とんでもないです。いつも,コメントをくださりありがとうございます。v-10

いきなりの衝撃ニュースで始まったオフシーズンですね。ただ,リービーの年齢を考えると確かに早いうちに後継者を作っておく方が良いかも知れません。
いつまでも4連覇時代の遺産に頼っている場合ではないということでしょう。
このオフから来シーズンにかけては,Bufに追い風となるようなことが多いと思うので来季こそプレーオフを期待したいと思います。
今年もよろしくお願いします。

| びるずだいなすてぃ | 2008/01/01 07:59 | URL | ≫ EDIT

お言葉に甘えて浅いコメントさせていただきますw
いまのNFLではコーチ陣は
・49黄金時代の系譜
・ダラス黄金時代の系譜
・ビッグツナの系譜
と大きな所で思いつく感じでは
これらのコーチ達がちりばめられておりますよね。
特にビッグツナのラインは強力で、
AFC東では包囲網ができているようなw
BILLSとしても負けずにそういった系譜を
築いてほしいものです。
ところでGMが変わるとなると、
ひょっとしてHCも変わるのでは?と思ってきました。
仮にそうなったとしても、
フェーウェル、エイプリル、QBコーチ、アレックスの4名は
最低残して欲しいものですが、どうなることでしょうか。
2月、3月で驚きニュースがまた入ってくるかもですね。

| さーまん | 2008/01/01 13:35 | URL |















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