改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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senior bowlの風景【QB】

今年のSenior Bowlも昨日の試合で終了し,スーパーボウルが終わるといよいよスカウトコンバインが目の前に迫ります。ちなみに今年は2/20に予定されています。
ということで,Senior Bowlの様子をポジション別にまとめてみようと思います。なお,お断りしておきますが,100%メディアの受け売りですので悪しからず。。。

それと,Bufですけどシニアボウルでは,K・リヴァース,A・ハイスミスというOLBと面接を行っていたようです。1巡はWRでなく,OLBになるんでしょうかねえ。


【参加選手】
(South) A・ウッドソン(ケンタッキー),E・Ainge(テネシー),C・ブレナン(ハワイ)
(North) J・フラッコ(デラウェア),C・Henne(ミシガン),J.D.ブーティ(USC)
※ボストンカレッジのM・ライアンとルイビルのB・ブルームは共に不参加。

1 C・Henne
今回,最も評価をあげたQBがHenneです。今シーズンはそれなりの成績を残しましたが,チームの不振により評価を下げていました。
彼のような,身体能力ではなく,リーダーシップなどのメンタル的な部分やフットボールIDなどが評価されているQBはチームの成績が良くなければ評価が下がるのは当然ではあるのですが,それにしても評価が低すぎるという声が一部であったのも事実で,その声に見事に応えた形です。
練習では,最初から最後まで好調をキープ,持ち前のリーダーシップも発揮して存在感を示し,試合でも2TDを決めるなど活躍しました。
特に強い肩を活かし,初めてあわせる多くのレシーバーにも確実にパスをヒット。また,大学では協力OLに守られていたため,課題といわれていたラッシュ時のパッシングについても安定しており,スカウト陣は高評価を与えたようです。特に,パスフォームを取る際の体の回転軸がしっかりしていて,それが安定したロングパスを投げれる要因となっているとのこと。
一方,改良すべき点としてはポケット内でのフットワークに少し安定感が無いところで,それが原因でパスミスを何度かしてしまった模様。彼は純粋なポケットパサーと言われてはいるものの,パスの安定感を付けるためにももう少し安定感が欲しいと言われているようです。
現時点では2巡中位から下位の指名が濃厚。全体的にQBの人材不足が顕著なドラフトだけに,コンバインやプロデイの結果ではもう少しあがるかも知れません。

2 J・フラッコ
今回のシニアボウルの一番のサプライズはこのフラッコであることは間違いないようです。
スモールカレッジに所属しているため,メジャーな舞台は今回が初めてですがその名前はシニアボウル直前から知れ渡るようになりました。元々は,シュラインボウル(もう一つのオールスターゲーム)に出場が決まっていたところ,M・ライアンがシニアボウルに欠場することで替わりのお鉢が回ってきて出場と,ある意味シンデレラになるかもしれない選手です。

彼の良さは抜群の肩の強さで,今ドラフトNo.1の評価を受けています。練習でも50Yパスを簡単にポンポンと決めていた模様。またショートからミドルにかけてのコントロールも抜群に良く,肩を活かしてピンポイントでのパスを投げる能力を持ち合わせているとか。そして,スカウトが最も惚れ込んだというのが,その理想的なサイズ。身長が198センチ,体重が105キロとQBとしては立派なもの。
また,このような大きなQBにありがちなモバイル不足についても当初は懸念されていましたが,40Yを4.8秒で走るなど足も速く,またポケット内でも体の割にはなかなか動けるという評価も受けていたようです。
弱点は,経験不足なせいか,苛立つような仕草をみせることもあったこと,またプレーでも,第2ターゲットまでには対応可能なものの,第3,第4ターゲットへの対応が不十分で十分空いていたにもかかわらず見つけることが出来ない場面がしばしあったとのこと,このあたりは心の余裕の無さかセンスの無さかは分かりませんが,プロでは重要な要素となるだけに気になるところではあります。

練習でも試合でもそれほど良いところがなかったようですが,にもかかわらずこれだけ評価が急上昇しているというのは,余程,素材が良いのでしょう。ただ,今まで注目されなかったため,今はバブル状態であるのは事実だと思います。
ちなみに現時点では,2巡上位から中位での指名が濃厚。あるスカウトに言わせると,「今回参加した中で唯一,1巡指名を受けるかも知れないQB」とのこと,3年ほどの時間が掛かるのでは?と言われていますが,リーグを代表するQBになる素質を秘めているのは間違いなさそうです。

3 A・ウッドソン
前述の2名とは好対照で,QBだけでなく全選手の中でも一番,評価を下げた選手がこのウッドソンです。
元々,守備リードの良さとアスレチック能力が高く,特にR・カニンガムを彷彿とさせるポケット外でのモバイル力は大きな武器となるとの評価で,1巡指名候補に挙がっていおり,一部ではTop10での指名もありうると言われていました。
しかしながら,同時にパッシング能力には未だ未完成との評価で,この部分が彼の指名順位を決めることになるとも言われていました。
今回は,初日こそ強肩を活かしたプレーでスカウトを唸らしましたが,その後は精彩を欠いたプレーの連続,特に売りであったモバイル力が全く影を潜めていたようです。
試合でも全く良いところ無しで,S・エリスにセーフティまで浴びる始末。
今回の不調の原因が何だったのかは明らかにはなっていませんが,体調面で何らかの問題を抱えていたとしか思えないほど酷い出来だったようです。
今季,課題とされていたパッシング能力に磨きがかかったことで評価をあげていましたので,この点で再び弱点を露呈してしまったことでウッドソン株は一気に暴落。今のところ,3巡中位から下位くらいまで落ちるのではないかと言われています。
コンバインで再びの浮上を狙いますが,ここまで落ちてしまうと,さすがに1巡まで戻ることは無理でしょう。よく行っても2巡下位くらいでしょうか。ただ,この辺で獲れるのなら結構おいしいかも知れません。

4 C・ブレナン
ブレナンもウッドソンと同様,激しく評価を下げたひとりでした。
特にスカウトを落胆させたのは,彼の体調不良。体重がベスト時よりも10ポンド前後落ちていました。原因は,ウイルスによる胃の不調だったようですが,彼の立場を考えるとシニアボウル,コンバインと相当頑張らないとヤバいとされていただけに意識が足りないなどの批判を受けているようです。
元々,彼については評価が分かれるところで,3年間で131TDを決めているというパスマシーンぶりを評価される一方,所属するDivのレベルが低い,典型的なシステムQBでプロで通用する選手でない,スローフォームが独特で矯正が必要,などと否定的な意見も多く,更に先日のボウルゲームで実力校であるジョージアに対し全く通用しなかったことで,その実力に疑問符が付けられていました。その中で彼が上位指名を勝ち取るには,シニアボウルでの頑張りが必要と言われていたので,この自己管理の無さはスカウト陣を落胆させるものでした。
プレーについても,やはり体調不良が影響してか,フットワークが悪く,そのためコントロールもイマイチだったようです。
とにかく体調不良のため,彼の実力を推し量ることは出来なかったようですが,評価を更に下げたことは事実。4巡から5巡指名という評価にまで落ちてしまいました。

5 その他のQB
テネシーのE・Aingeは,B・ブルームが直前の不参加により急遽出場が決まったため,準備不足が明らかだったようです。
評価されたのは,サイズと肩の強さ。一方,フットワーク,特にドロップバックが不安定だったため,コントロールが定まらず,パスミスが非常に多かったとのこと。特にM・マーツから,この点につき指導を受けていたようです。今のところ,Aingeは3巡中位から下位の評価を受けています。
USCのJ.D.ブーティーは,彼の特徴を存分に見せたようです。持ち前のコントロールの良さとフィールドヴィジョンでレシーバーに的確なパスをヒットさせ,終始安定したプレーを見せていたようです。
弱点とされていたディープへのパスは,今回も課題とされていたようですが,このあたりは身体能力にかかわる問題なので今更どうこう言っても仕方がないと思いますし,そういう選手なのだと割り切るしかないでしょう。
Henneと一緒でスターQBにはなれないかも知れませんが,破綻無くオフェンスをリードするQBとしてはそれなりに働きそうです。評価としては3巡上位。

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