改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

【ドラフト指名選手紹介】2巡 J・ハーディ(WR)

ブログというのは日記と同じで一度書かなくなると,ホントに書かなくなるものです。。。この間、コメントをいただいた方、申し訳ありませんでした。見捨てずお願いします(爆)。



2巡 ジェームス・ハーディ 映像1 映像2 映像3

大学    Indeiana
生年月日 1985年12月24日
出身地  インディアナ州(Fort Wayne)
身長    198センチ
体重    100キロ
40Y    4.45  垂直飛び 37インチ(約94センチ)

【キャリア】
高校でフットボール、バスケットボールで活躍した後、地元のインディアナ大学に進学。
1年目をレッドシャツで過ごした後、(2年目の)1年生で早くも先発ポジションを獲得し、893Y・10TDを記録して1年生の全米選抜に選ばれます。2年生時に、722Y・10TDを記録して所属するBig10のセカンドチームに選抜、3年生時には1075Y・16TDを記録して、Big10のファーストチームに選ばれると共に、全米最優秀WRに送られるFred Biletnikoff賞のセミファイナリストに選抜されました。

ハーディが残した36TDは、NCAA史上3位。B・エドワーズ(Cle)が残した39TDに3つおよびませんでしたが、これはエドワーズが4年間で残した数字ですし、来年残留していたら間違いなく抜かしていたでしょうから、NCAA史上最高のTDレシーバーだったと評価できると思います。

【Strength】
先に述べたTD記録が示すとおり、彼の売りはなんと言っても決定力の強さ。とにかく競り合いに強く、ボールをむしり取るようなキャッチが出来る。そして、キャッチ後のタックルを恐れない精神力の強さとレシーブ力があり、レッドゾーンや密集では特に頼れる存在となってくれそうです。
また、フレームの大きさに加え、37インチというジャンプ力とリーチの長さでQBにとっては、非常にターゲットレンジが大きい選手で使い勝手が良いのではないでしょうか。
また、空いたゾーンに入り込んだり、プレーが崩れても守備陣の動きに素早く反応してスペースを見つけるということも得意にしており、フットボールIQの高さも売りのようです。
そして、この体にして4.4秒台で走る速さも持っていて、ディープにも走ることが出来ます。また、大きいストライドは、敵の選手に対して、実際に出ているスピードとの困惑を誘発させるという効果もあるようです。これはR・モスでも見られる特徴ですね。
単なるスロットレシーバーに止まらずエヴリダウンレシーバーとして期待が出来る選手だと思います。

ハーディについて、カレッジ時代に対戦経験のあるD・ウィットナーは、次のように語っています。
「ハーディは、私がカレッジ時代に対戦したWRの中で、群を抜く実力を持ったレシーバーでした。当時、Indyと対戦する際、試合前のミーティングでは、我々はハーディをいかに止めるかに時間を割きました。また、試合では、彼に対して常にダブル、トリプルチームを要していました。それは、Indyが4レシーバーシフトを用いた時も変わりませんでしたし、5レシーバーの時でも例外ではありませんでした。彼の高さ、レシーブ力に対抗するには一人ではとてもじゃないけど無理だったのです。」
ウィットナーがハーディと対戦したのは、ハーディが1年生の頃でした。既にその時点で全米トップのチームにそれだけマークされていたのということは驚きです。まあ、リップサービスもあるのでしょうけど、彼が守備選手のマークを引きつける磁石役としても期待できることは間違いないと思います。

【Weak】
スピードはあるものの、CBをぶち抜けるほどのスピードがない。また、マンカバーの処理をやや苦手としており、オープンになることがあまり無いとのこと。これまでは大きな体格を活かしてCBを制圧してきたもののプロでは大きなCBも多く、このあたりが活躍の鍵を握ると言われています。特に、クッションをとるCBには、空いたスペースを見つけて対処することを得意としているものの、クッションをとらずピッタリマークのいわゆる”シャットダウンコーナー”には弱いとのこと。
また、ストライドが大きいことで細かいステップなどが踏めず、タイミングパスなどではマイナスとなるのではと言われているようです。

【Personal】
Weakで挙げたことは、大きな体のため、ある程度仕方がないことだと思います。これらが出来れば間違いなくTop3で消えていますからね。その分、売りであるプレーをしてくれればいいだけの話です。むしろ、最も気になるのはPersonalです。

ハーディの性格的な問題は、早くから指摘されてきました。彼が残した実績、能力からすると間違いなく1巡で消える選手ではありましたが、一時は3巡候補まで落ちてしまいました。その大きな要因となったのは彼の性格です。
ハーディは2年前にガールフレンドに暴力を振るったということで警察沙汰を起こしてしまいました。この時はpre-trial diversion program なるものを受けて起訴は免れました。

また、プレー面でも性格が災いするという危険性もあります。いわゆる全てのプレーに全力を尽くすという優等生プレイヤーではなく、集中力を欠くプレーや手を抜くプレーも多かったようで、ハーディは、2試合の出場停止を食らったことがありましたが、これは当時のIndyのHCであり、殿堂入りも果たしているTerry Hoeppner氏(故人)の怒りを買ったからだと言われています。
特に、チームの好不調に影響されるようでチームの負けが込むと、前述のようなプレーを連発してしまうのでは、という指摘もされています。
ドラフト前、このような選手を最も嫌うBufは、まさかハーディを指名しないだろうと言われていました。
しかし、ドラフト前に行った面談でBufは問題なしとして、指名に踏み切りました。

しかししかし、ご存じの通り、先日、再び警察のご厄介になる羽目に。。。
母の日であったこの日、ハーディと彼の父親は父親が昔犯した犯罪が元で口論、興奮したハーディは所持していた銃を持ち出してしまい、その騒動を聞きつけた近所の人が警察を呼ぶという大騒動を起こしてしまったのです。
結果、父親が「大したことはない」と警察に説明し、銃もハーディ本人が正式な許可状を持っていたものであったため騒ぎはそれ以上のものとはなりませんでした。
父親にその銃口を向けたとも、引き金に指をかけたとも言われていますが、父親もハーディも「大げさに伝えられただけで大したことはない」とだけ語っており真実は不明です。つーか、親子げんかに銃を持ち出すという時点でかなりやばい気が。。。
ハーディ本人は、早速ファンと関係者に謝罪、事件にならなかったことでおそらくペナルティも課されないとは思いますが、最も懸念されていたことだけに非常に気になります。

人格者と言われているジョーロンや、紳士といわれているエヴァンスやウィットナーなどの先輩がどこまで彼を教育できるのかもハーディの成功に鍵を握るかもしれません。

【Pick Analisys】
1巡11位でCBを指名したことにより、2巡でのWRは当然の結論。というよりも、むしろ逆で、2巡で候補中トップクラスのWRを指名できるという計算があったから1巡でCBを指名したというのは間違いないでしょう。
また1巡でのWR指名がゼロだったこと、2巡でBufより先のチームが指名したWRが意外な人選だったこともチームにとってはラッキーだったと思います。
個人的には、D・トーマスを1巡トレードアップして獲りに行くかなと思いましたが、これについてはブランドンもトーマス狙いだったことに限らず、「試みたもののトレード条件で飲めないものばかりだったので早いうちにやめた」なんてことを言ってます。おそらく、相手チームは少なくとも2巡+3巡を要求していたと思いますし、即戦力が見込める3巡を手放すほど、欲しいWRがいなかったということでしょうか。
Bufの指名の順番が回ってきた時には、ハーディの他、M・ケリー、L・スイードが残っていました。その中でハーディを選んだのは、最もギャンブル要素が少ないと言うことではないでしょうか。ケリー、スイードとも怪我持ちで、どちらかというと下がり目の選手。一方、ハーディは大きな怪我もなくコンバインで予想以上の結果を残すなど、上がり目の選手でした。
昨年、怪我で大いに悩まされたチームにとっては、健康というのがPersonalな点よりも重要視されたのだと思います。

【期待と不安】
これまでチームにはいなかったタイプであるハーディを獲得したことで、攻撃に幅が出来ることが期待できます。特にエヴァンスの負担が減ることを期待したいです。
エヴァンスが縦にストレッチして、ハーディがスペースに入り込む。また、逆に、体格で守備を圧倒するハーディには守備もシングルカバーで止めるのは難しいでしょうから、その分、エヴァンスのカバーも緩まる、どちらかがシングルカバーとなる機会が多くなり、二人ともダブルカバーされるようだと、今度はパリッシュやリンチなどにパスが通しやすくなります。
数字としては、まあ50キャッチ800Y位が一つの目安でしょうか。

とはいえ、ドラフト時の評価通りに働いたらという注釈付きであることは間違いありません。この手のタイプのWRがプロ入り後、苦労しているというのもNFLの現実です。ましてや、ハーディの場合、Personalな点での問題もあり、BUSTの可能性も否定できません。


既に、ルーキーキャンプ、OTAに参加したハーディは首脳陣や先輩選手から高い評価を得ています。エドワーズとのコンビネーションもなかなか良いようです。
エドワーズは特にハイボールのパスを得意としていますからハーディとは良いコンビになると言われているようです。
また、チームお抱え記者のC・ブラウンは、ハーディが開幕時に先発としてラインナップされている可能性は非常に高い、との評価を与えています。
近年、2巡で指名したWRは、プライス、リード、パリッシュといずれもなんとも微妙な感じです。この流れに乗らないように期待したいです。
スポンサーサイト

| buffalo bills | 15:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://umiushinahito.blog83.fc2.com/tb.php/244-26f3cf3c

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。