改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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Jax戦ポジション別グレード【オフェンス】(改訂版)

こんなんでましたけど。(古)

バッファローバブル真っただ中

チト早すぎ。けど、気分が悪いわけはない。来年はタンパか、そういや4連敗始まりの地=ワシのビルズ人生の始まりの地


ではでは、Jax戦のポジショングレードを。

【QB】
この試合のエドワーズは、試合を通じて好調。特にコントロールが安定していて、短い距離ならいつでも取れるという抜群の安定感がありました。Bufの得点は、2TDと2FGの20点と数字だけ見れば平凡と言えるかもしれませんが、彼のようなタイプは、300Yを投げるよりも、試合を通じ安定したパフォーマンスを出来るかが好不調を図る基準だと思う。そういう意味では、昨日は絶好調の出来。3アンドアウトは1回だけと、どのドライブもちゃんとオフェンスを機能させている。結果的に反則などで思うように点は取れませんでしたが、最後にカムバックを成功させるあたりは、スター性も兼ね備え勝てるQBという期待を持たせてくれます。
結果、この試合のスタッツは20/25と堂々の80%超えで、1TD、239Yを稼ぎ、QBレートは119.8とキャリアハイ。数字でもしっかり結果を残しました。
また、昨年リーグ最低レベルにあった第3ダウンコンバージョンも、11回中6回を成功、うち5回はパスで更新、しかも3回は5Y以上という難しい場面での成功で、こちらでも結果を出しました。Jaxは、第3ダウンでは最多で6メンのパスラッシュを仕掛けてきましたが、パスプロに守られたこともあって、エドワーズは冷静に対処していました。
とにかく、冷静で動じないところが素晴らしい。それでいて、クラッチな部分もある。この試合は、自分のミス(ファンブル)もあり、モメンタムは完全にJaxに牛耳られていました。今週のMNFでもそうでしたが、敵地でいったんモメンタムを失うと取り返すことは容易ではありません。その中で冷静にドライブをすすめ、最後は逆転して見せました。
はっきりいってこういうクラシカルなタイプのQBが一番好きです。かの、S・ウォルシュが生前、リーグを代表するQBになると太鼓判を押しただけのことがあります。もはや、彼の能力を疑う者はいないでしょう。

評価 A+ 真のリーダー誕生と言うのは決して早くない。彼ならきっとBufを再びスーパーボウルに導いてくれるハズ。

【RB】
ランオフェンスは、この試合も76Yとはっきりいって物足りませんでした。しかも、リンチの平均獲得距離は3Yと、こちらも物足りない。Jaxのフロントのプレッシャーは強く、ランニングルートを完全に潰されていて、こうなるとリンチのようなタイプは走れますまい。やはり、彼を走らせようと思うのならば、信頼のできるブロッキングFBを獲るべきでしょう。
とはいえ、エドワーズのパスが安定しているので、このままランが出なければパス中心のオフェンスにスイッチする可能性もあります。ただ、そうなると気になるのはリンチへのパスがあまり決まっていないこと。当初の目論見では、彼へのパスをもっと増やすというものだったはずでこの点については結果が出ていません。いつぞや、へそを曲げないかと心配しています。
一方、この試合の主役の一人であったF・ジャクソン。35℃を超えるという猛暑の中での試合であったため、リンチとの併用が適ったわけですが、それだけにとどまらず、WRとしても活躍、7回83Yで見事、チームのリーディングレシーバーとなりました。特に、パスを受けてからのRACが秀逸、さすがにRBだけのことあって、このあたりは大いに使えそう。
この試合でジャクソンの起用方法について新境地を開拓、オフェンスの幅を広げたことでしょう。
にしても、1回だけのウィッシュボーンはお約束なのか?

評価 C まあ、とりあえず1TDと結果を残しているのでギリギリ及第点。とはいえ、リンチの影が薄いなあ、今年はブレークを予想していましたけどね。数字は思っているほど伸びない可能性あるかも。

【WR/TE】
エドワーズが好調なのとショナートOCのプレーコールの妙で地味ながら安定した活躍をしているWR陣。「チビッ子達でも、やればできるやん」と感心していたところで、”ハイタワー”ハーディがついに結果を出しました。この試合、TDキャッチを含め、わずか2回で12Yのスタッツしか残していませんが、あのTDキャッチだけで100Yレシーブの価値があります。とにかく、今年はああいう働きだけしてくれれば良い、目指せ10TD。

エヴァンスは、4回で77Yを稼ぎました。数は少ないものの、クラッチレシーバーとしての存在感抜群、特に最後のTDドライブの37Yキャッチはインアウトパターンのルート取り、エヴァンスの個人技でDBを抜いて決めたもので、すごいの一言。
おそらくJaxの守備はカバー3だったと思いますが、最初、スラントパターンで入り、まずは、このゾーン担当のCBのフローレンスにワンチェックを入れられ、ややルートを邪魔されたものの、すぐさま次にマッチアップしたSのセンサボーをダブル、いやいやトリプルムーブで翻弄して完全に抜き、フリーになったベストタイミングで、エドワーズが最高のリードボールパスを決めたものでした。
はじめはスラントからフリーになったという簡単なものなのかな、と思っていたのですが、エヴァンスがスラントのゾーンで全く後ろを見ていませんでしたし、エドワーズも投げるそぶりもありませんでしたので、おそらくは、エドワーズがずっとエヴァンスの動きを追っていたことから、エヴァンスの個人技でフリーになることを期待してのプレーだったのだと思います。一応、右側にはリンチ、左側にロイヤルがセーフティーバルブに出ている念の入れようで、仮にエヴァンスがフリーになれなかった場合、どちらかに投げればとりあえずファーストダウンはとれるという、非常に考えられたプレーでした。まさに100万ドルのプレーだったのではないでしょうか。また、影の主役として、エドワーズを守り続けたOLもGood Job!
昨年までのとりあえず真っ直ぐ走っとけ、というプレーコールが無くなったことで、ルートレシーバーとしての器の大きさを見せ、レシーバーとしての才能を存分に発揮しています。また、ランブロッカーとしてもレシーバーとしてはかなり優秀、この試合でも良いブロックを見せていました。

新OCの元、最も渋い働きをしているのがJ・リード。ウリであるルート取りの上手さでぽっかり空いたスペースにうまく入り込んでいる。体が小さいながら、密集をパワーで抜くことができるので、この試合でも気付いたら密集から抜けオープンになっていたという感じでファーストダウンを奪っていました。未だ先発起用されていますが、彼がスロットで常時待機するというチームになれば非常に理想的です。
その他のレシーバーは、目立った活躍はないものの、シューマンの動きはなかなか良い。ワンチェック入れてからパスルートに出るプレーを見せ、今後、短い距離がほしいところで良い武器になりそう。キャンプで評判が良かったので、期待したいです。

評価 B とりあえずショートパスが繋がることはわかったので、もっと縦に抜けるようなプレーが見たい。パリッシュファンの私には、もっと彼のレシーバーとしての活躍を見たいんですけどねえ。

【OL】
注目のJ・ピータースは先発LTとして出場。ただ、フルタイムではなく、途中は引っ込み、その間はLTウォーカー、RTチェンバースという開幕と同じ布陣を持いていました。ちなみに逆転のTDドライブは引っ込んでました(笑)。
さて、そのピータースですが、久々の実戦からか、ややDEの処理に困っていた模様でエドワーズのファンブルは彼がJaxの新人DEのQ・グローヴスに完璧に抜かれたもの、負けてれば戦犯になっていたところでした。とはいえ、それ以外は終始、安定したプレーぶり。何と言っても彼が入ると引き締まった印象があり、またウォーカーがRTに戻れたことも大きいですね。

ただ、パスプロが良く持っているのに比べると、ランブロックは改善の余地ありです。DLに負けているわけではないのですが、コントロールするには至らず、ホールをうまく作れないでいます。これには、もう少し時間が必要でしょうか。

評価 C+ サックを3つ許したのはいただけませんが、厳しいコンディション下のため、ある程度は仕方がないです。ただ、CとRGが、ややアキレス腱状態。バトラーのランブロックに昨年ほどの冴えがないのが気になります。

【OC】
今回の試合は、ショナートの評価を一気に高めた試合となりました。特にエヴァンスへのロングパスのほか、ハーディへのTDパスもバンチFから3人のレシーバーをクロスさせ、守備を混乱、それにより中途半端なカバーとなったJax守備から奪い取ったもので、まあ、典型的なバンチFパスではありますが、ハーディを第1ターゲットにするように工夫されていて、プレーコールのうまさが光ります。それ以外にも、有効的なプレーコールが多く、効率よいオフェンスを実現させています。

ショナートは、苦労人で色々なチームで色々なオフェンスを学んできているためか、選手個々の個性に合った起用が非常にうまい。今回の試合では、ジャクソンをPhiのウエストブルックなみに、フランカー、スロットレシーバー、スロットバック、ハーフバックなど色々なポジションで使い分け、見事に彼の可能性を開拓、今後、大きな武器となりそうです。
まあ、彼のプレーコールを的確にこなすエドワーズの存在があってこそなのですが、逆にいえばエドワーズの特徴を生かしたオフェンススキームを構築している彼のおかげとも言えます。
先に述べたエヴァンスへのロングパスなど考えられたプレーもありますが、全体的には早いタイミングパスやスクリーン、セーフティーバルブへのパスなど、それほど凝ったプレーをしているわけでなく、極めてオーソドックスなプレーが多いような気がしますが、選手の特徴を引き出しているだけに、成功度も高い。

話をこの試合に戻すと、パスオフェンスは、ほぼ満点。一方のランオフェンスは、プレーコールに問題があるというよりも、やはり練習不足ではないかと思います。最初のTDなど、ブロックアサイメントが完璧にこなせていたことも多かったので、力不足ということはないでしょう。
ピータースが復帰した今、さらなる熟成度を目指してほしいです。まあ、習熟度の高いプレーを優先的にコールするというのも一つの手ですが、今はまだそんな時期じゃないです。
とはいえ、ランからパス偏重に移る方が、彼にとっては力を存分に出せるのかもしれませんけどね。

評価 A- このオヤジを選んでよかった。。。
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COMMENT

こんばんわ。
毎回勉強させてもらってます。

ランが気になります。
これから寒くなったら…。

| ばふ | 2008/09/18 00:59 | URL |

ばふさん、おはようございます。

確かにランが出ていないのは気になりますね。おっしゃる通り、冬になればランが出ないと話になりませんからね。

とはいえ、全く機能していないわけではなく、平均よりやや落ちる程度。107、76とまま足を引っ張らない程度には結果を残していますし、決める時には決めてますので心配ないかと。

何と言っても、Sea、JaxというハイプレッシャーDを相手にしていたわけで、Bufのランオフェンスのレベルが低いとはいえないと思います。

今後は、ややランDがこの2チームに比べると落ちる(Oakは今季調子いいみたいだけど)チームとの対戦が続きますので、その間に結果を出して自信と勢いをつけて欲しいですね。

| びるずだいなすてぃ | 2008/09/18 07:33 | URL |















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