改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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闘魂伝承

Bruuuuuuuuuuce!!!!!

昨日の試合は、B・スミスのチーム殿堂入りセレモニーがあった日でした。
ここ数年、毎年のようにBills-dynasty時代の選手がチーム殿堂入りしていますが、いよいよ真打登場です。
そして、このお祝いの日に、リーヴィー卿やケリー師匠、D・タリィ兄貴など黄金期にチームを支えた選手たちが集結しました。

現役時代の終盤は、キャップの犠牲で決して綺麗な形でBufを去ったわけではなく、引退の際も他の選手のように「1日限定のBuffalo Billとしての引退」を選ばなかったブルース。チームと袂を分かったという話もあったのですが、「俺の心と血には、(Bufのチームカラーの)赤、青、白がいつまでも刻まれている」とスピーチしました。

ブルースと言えば、3-4というパスラッシャーとしては厳しいスキームの中でサックを量産してきました。驚異的な運動能力や技術がそれを実現させたのですが、同時に彼のハートフルな精神力が大きな原動力になったのは間違いありません。思えば、この時代はハートフルな選手が非常に多かった。

それら多くの先輩の前で魂のこもった激しいプレーで勝利をつかんだ昨日の試合に、先輩たちも喜んでいるのではないでしょうか。


2点差のビハインドで迎えた試合終了残り3秒の場面、リンデルが38YのFGを決めて、見事逆転勝ち、1992年以来の開幕3連勝を果たしました。同時に、NEがMiaにアップセットをくらったため、単独での地区首位となりました。

実は、チームの長い歴史の中でラストプレーで逆転勝ちしたのは、これが2回目だそうです。前回は1989年のMia戦でケリー師匠が決めたTDパスだったとか。そういえば、長いこと試合を見てますが、経験がなかった気がします。
とはいえ、この試合は最後の最後に差し切ったという印象の強い試合で、見ていて本当に息苦しくなりました。プレビューで「負けることはない」と言ってしまった以上、勝手にプレッシャーを感じていたので、勝ったときは、そういう意味でもホッとしたという感じです。

とにかくこの試合は、見ていて終始、いらいらする展開で試合が進んでいきました。
試合最初のキックリターンで、いきなりOakにビッグリターンを決められるというここ数年では、あまりなかった展開で幕を明けたことがチーム全体のリズムを狂わせたのかもしれません。
オフェンスは、Oakのパスラッシュに苦しめられました。OLがひどい出来でエドワーズも持ち味の素早い判断力が全く冴えなかったため、これに全く対応できず、なんとかリンチの個人技でオフェンスを進めるも、決定打が出ず、という感じでオフェンス的にはとてもプレーオフレベルのチームとは言えないというレベルでした。
とはいうものの、第4Qに入ってからのオフェンスは立派。3レシーバーにして、パスオリエンテッドのオフェンスにしてからは、それまでのチームとは見違えるよう。エドワーズは別格として、それまでパスラッシュに押されっぱなしだったOLもしっかりと時間を作れるようになり、レシーバー陣も自分のスペースを見つけフリーになることが増えました。特にJ・リードの働きは目立たないものの立派。ショナート体制になってから彼の持ち味がしっかり活かされています。また、WRユニットのリーダーである彼は、ここのところ試合中に守備選手と揉み合うこともしばしば、これも闘志の表れと評価したい(笑)。しかも、今日はG・ウィルソンを退場に追い込むという成果付き。今日から”アニキ・ジョシュ”と呼ばせていただきます。けど、ほどほどにね。

一方の守備は序盤から非常に頑張っていました。特にカギを握ると思っていたPozらLB陣がOakのランオフェンスを、完封とまでは言わなくてもしっかり止め、モメンタムを渡しませんでした。
特に、オフェンスが全く進まなかったことで、フィールドポジションが悪かったこともしばしば、その中で最少失点に押えましたので、しっかり仕事は果たしていたと思います。
ただ、今日はOakのオフェンスプランの不安定さに助けられたと思います。まあ、ラッセルのパスがほとんど期待できない中で仕方なかったのかもしれないですが、もっとブッシュ中心のゴリゴリ攻撃をされた方が嫌だったと思います。マクファッデンは怪我が原因なのか、これが実力なのかわかりませんが、足がしっかりとフィールドをとらえておらず、カットが全くできていないという印象。こういう状況のマクファッデンと結構進まれていたブッシュとほとんど併用していたというのは、Bufにとっては助かったと思います。

【勝利へのターニングポイント】
この試合、ターニングポイントになったのは色々とあるとは思いますが、個人的には、Oakの84Yタッチダウンプレーだったと思います。

Bufのこの時の守備は、いわゆるS二人が奥を守る”ディープ2”。Oakのレシーバー、J・ヒギンスは真ん中へのスラントルートを取っていたのですが、Sふたりにとっては丁度真ん中という一番守りにくいルートでした。本来ならば、LBが止める役割なのですが、ラッセルが投げたタイミングがあまりにも完璧だったため、Pozが届かず、しかも、ヒギンスのルート取りもこれ以上ないパーフェクトなものでSが追い付けず決められたものでした。

アサイメント勝負で完敗したものでしたが、直前のBufドライブでTDを奪い、守備が3回連続でオフェンスを完封しての3アンド10の状況でしたので、普通で行けば、これでジエンドとなるところでした。
しかし、このプレーの際に起こった出来事が、チームの闘志に火をつけ、来るはずがないモメンタムを引き寄せたと思います。
そのプレーというのは、TDを決めたOakのヒギンスに対し、ウィットナーがレイトタックルの反則をしたことです。一見、このアンネセサリーラフネスは非難されても仕方がないものですが、これはヒギンスの「トーンティング」、つまり相手チームを馬鹿にしたような態度に対して行ったもので、「馬鹿にするんじゃねえ」という意思を示したものです。

昔、ナイナース時代のTOが、Dalの本拠地であるテキサススタジアムでTD直後に、チームの象徴ともいえるローンスターの上でセレブレーションをしたことに対し、E・スミスがタックルをかましたということがありましたが、それを思い出すようなプレーでした。

おそらくウィットナーにしてみれば、単に「ムカついただけ」だと思うのですが、これによりチームの闘志に火がついたのは間違いないでしょう。以前であれば、追いかけることすら諦めていたはずで、チームのSpritsを感じます。
あれがなければ、15Y得していた(結局、あの反則でヒギンスのトーンティングと相殺になったため)のですが、それ以上に大きなターニングポイントになったと思います。

【見えた課題】
とにかく、OLがひどい。これは早いうちになんとかしないと致命的になります。まず第一にランが出ません。この試合ではリンチが83Y走りましたが、ほとんどが彼の個人技で稼いだようなもの。これは昨シーズンからの課題ですが、ブロックがハマらないのでスコーンと抜けるようなプレーは期待できません。
一方のパスプロは、両タックルを除いては、テクニックとコンビネーションで交わすタイプでブルラッシュや複数のラッシュにはなかなか対応できないという弱点があります。おそらくこれを見透かされているのだと思いますが、今のNFLで、DLのラッシュ力が弱いというチームはあまりないと思うので改善策を練らないとどうしようもないでしょう。
また、それ以上に問題なのがピータースがホールドアウトによる練習不足が明らかであること。この試合では、対峙したバージェスに圧倒され、取りこぼすことが山ほどありました。昨シーズン、キレキレのウメニオーラを完封した面影は全くなく、並のLTになり下がっています。フットワークが悪く、状態は昨シーズンのそれには程遠いでしょう。
ピータースの状態が全てを狂わせているとは言えますが、実力で劣っているのも事実なわけで、もう少しゾーンブロックを増やして、バトラー、ウォーカーらの機動力を生かすなどの工夫が必要ではないでしょうか。
そして、反則が多いのも非常に問題。コンビネーションがうまくいっていない証拠となっていると思います。
当分は我慢ですが、遅くてもBye Week明けくらいには何とかしてほしいところです。

また、ランが出ない以上、これからはパスの比率は増えると思います。であれば、WR陣のレシーブの正確さをもっと増す必要があります。この試合ではパスドロップが非常に目立ちました。若いQBを育てるためには、ある程度の投げミスをカバーしてやるのもWR陣の仕事だと思います。

守備の方は、あまり気にはなることはありませんが、ショーベルが目立たないのが気になるところ。他のDLの力がかなり上がっている中で、結果が出ていないのは心配です。

開幕3連勝とはいえ、未だチームが熟成中であるということを再確認した試合でした。これまでの3連勝した相手は、それぞれに問題を抱えていた相手です。Sea、Jaxは昨シーズンプレーオフ出場チームとはいえ、けが人続出で本調子には遠いチーム、そしてOakは再建期真っ只中のチームです。
開幕3連勝したことでパワーランキングは上がっていますが、はたしてそれに見合ったチームかは、いまだ疑問に思います。例えば今、Dalと当たれば完敗するでしょうし、Tenと当たってもK・コリンズの老獪さにやられるでしょう。
今年は非常にスケジュールに恵まれているため、順調にいけば勝ち星を重ねることが期待できます。が、このままではプレーオフでは通用しないでしょう。
S.D、Indy、Jaxらのプレーオフ常連チームは、今後、絶対に盛り返してくるでしょうから、早いうちに課題を克服しておかないといけないと思います。
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| buffalo bills | 09:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Mr.獰猛

控えめなB・サンダースも大好きでしたが、これまでにテレビ等で見た中で一番好きなNFL選手はB・スミスです。「金や記録に執着し過ぎ」なエゴイスにも見えますが、唯我独尊、異常な執着心を持った選手でなければ、あれ程のレベルで長期君臨出来なかったでしょう。食事など節制・自己管理もメチャ厳しかったそうですし。
あの顔・身体・表情・動き・・「獰猛」という言葉はこの男の為にある言葉だと思えるくらいでした。当時アブナイ筋のお兄さん方と仕事で顔を合わせることが何度もあったのですが、イカツイ彼等を見てもB・スミスと比較すると気の良い兄ちゃんや子猫ちゃんに見え、落ち着けたもんです。
まぁあの時代のビルズはタリーやベネット等、「お前いったい何人殺してきたぁ!」みたいな、顔だけでボールキャリアーをダウン出来そうなのが揃ってましたけど・・。

また、話が長くなってしまいました、前回教えて頂いた、Jrの未練更迭話、「どうせガス抜きやJrのええ格好しぃだろ」と半信半疑だったのですが、なんと正式に解雇が発表されました。時期的には??な感じもしますが、自分が生きているうちにライオンズに起こり得る最大の慶事のような気がします。歓びを抑えきれず御礼かたがた御報告にお邪魔した次第です。

| Liger | 2008/09/25 07:29 | URL | ≫ EDIT

祝・ミレン退団、ですか。
しかしまた、微妙な時期ですねえ。。。

ともあれ、Detファンは一安心でしょうか。未練ほどではないですが、うちも、ドアホーというとんでもないGMがいましたからね。奴がクビになったときのことを思い出しました。

しかし、これでドラフトでのネタが一つ減ったのが何より悲しい。。。

| びるずだいなすてぃ | 2008/09/25 22:16 | URL |















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