改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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W4 @Stl戦展望

最近、報道の無かったチームの買収話について、新たな買収候補者の名前が出てきました。
NHLのBoston BruinsのオーナーであるJ・ジェイコブス氏です。
ジェイコブス氏はbuffaloにあるデラウェアノース社の会長で、フォーブス誌の世界長者ランク746位に評価される億万長者。同社は、食品サービス業の他、医療サービス業を主な事業としているようで、ジェイコブス氏本人も博愛主義者で知られており、医療産業を主としているbuffaloの医療機関への寄付も積極的に行っているとか。

ただ、一方でBruinsのオーナーとしての評判はあまり良くないようです。以前にESPNが行ったファン投票では、「4大スポーツのオーナーの中でもっともタチの悪いのは?」というアンケートで1位になったこともあるとのこと。儲け至上主義で、それを選手に還元せず選手たちが次々と去っているという、チームデストロイヤーだそうです。
これが本当ならば、一番オーナーとしてふさわしくないタイプ。日本プロ野球に見られる「スポーツを営利目的にする」絶対に受け入れたくないタイプです。

とりあえず、ジェイコブス氏はこの報道を否定していますが、Billsはbuffaloに残らなければならない、という考えは強いようです。
また、アメリカでは、複数の都市に複数チームを所有することを禁止しているため、彼がBillsのオーナーになるためには、まずはBruinsを手放す必要があり、まだまだ現実的な話ではありません。

ただ、言えるのはこういう報道はチームに与える影響は大きいです。チームが快進撃を続けるようであれば、少なくなると思うので、そういう意味でも頑張りに期待したいです。


Week4は、これまた何かと話題の多いStl戦です。普通にいけば、負ける相手ではないですが、なんだか嫌な予感も。。。

【メディア予想】
先週に引き続き、殆どがBuf勝利の予想。SIのP・キングがStl勝利を予想していますが、これも「なんだかそんな予感がする」という直観的なものです。
ハンデとしては、Bufの6~10点くらい有利としているところが多いです。

【怪我人状況】
☆Buf
OUT R・パリッシュ(WR)、D・ファイン(TE)
PRO D・バーンズ(FB)

★Stl
OUT A・ピットマン(RB)、D・ベネット(WR)、K・バートン(WR)
PRO S・ジャクソン(RB)、O・ぺース(OT)、J・ベル(OG)、J・ホール(DE)、L・リトル(DE)

Bufはご存じのとおり、パリッシュが4-6Wのアウト、TEのD・ファインも引き続きアウトです。一方、Oak戦で右足を怪我し欠場が心配されたFBのJ・バーンズはMRIの結果、深刻な怪我でないことが判明し、出場の見込みです。

一方のStlですが、第2レシーバーのD・ベネットくアウト、控えRBのA・ピットマンもアウトとなります。
逆に、ここ2週休んでいたDEのL・リトルが復帰してきます。ただ、一部ではパス機会のみに限定されるかもとのことで、まだ全開とはいかないようです。
また、エースRBのS・ジャクソンは、この1週間、フル練習はずっと出来ず、痛めたハムスの影響が指摘されていましたが、出場に支障はないようです。

【Buf攻撃 vs Stl守備】
Stl守備は完全崩壊中。失点、喪失ヤードは共にリーグ最下位、ランが29位、パスが30位と全く止めれていない。ここまでの対戦相手が、Phi、NYG、Seaと強豪揃いだったとはいえ1試合平均失点が約38点、喪失ヤードが約450ヤードとちょっとあり得ない状態になっています。ちなみに Bufのここまでは、平均失点が約16点、喪失ヤードが約247Yですので、失点で言えば倍以上、喪失ヤードも倍近くの差があるということになります。

まずはラン。
予習がてら、StlのW2、3の試合を見まして、その印象だけなのですが、DL4人はいずれも殆ど1on1でOLに処理されているため、相手チームの残った一人が時折入るブリッツ処理に回る、フリーでダブルカバーに回る、ダウンフィールドに出てLBらをブロックする、という感じになっており、StlのDLユニットは完全にライン戦を支配されています。また、LBは好選手が揃っている印象ですが、いずれも試合を支配するほどのプレイヤーではないのでDLの弱さを補えるほどの活躍は出来ず、またSもほとんど上がっていくるということはないので、ランDはかなり弱い印象です。こういう感じですので、DLへのブロックがハマって穴が開くと、かなりのビッグゲインになるという危険性を持っています。
ただ、今のBufのOLユニットはNYGやSeaと比べると残念ながら落ちると思いますので、そこまではまることはないと思います。まあ、少なくともこれまで戦った相手の中では一番ランDが弱いのは間違いないので、コンスタントに出せるように期待したいです。今のリンチなら大丈夫かなと思いますけどね。

一方のパスD。
これは、ラン以上に酷い模様。対戦相手に許したQBレートは123とリーグワースト、Intはゼロです。特に両CBは、相手レシーバーのルート取りを全く邪魔できず、マンカバーも十分にできないため、抜かれた場合焦って反則を重ねるという悪循環に陥っています。明らかな実力不足でしょうか。そう言えば、先週先発のF・ブラウンはあっさりカットされました。完全な迷走状態ですね。
ここまでのBufのパスオフェンスですが、面白いことに最多キャッチ数を記録した選手は3試合とも違います。W1はロイヤル、W2はF・ジャクソン、W3は兄貴、という感じで、エドワーズの偏らないパッシングスタイルが顕著で、エヴァンスのカバーがきつくても、他の選択肢も出来るということを表していると思います。
で、パスオフェンスが機能するかですが、こちらも今の状態であれば問題はないと思います。
NYG戦では、P・バレスのダブルムーブに対し、対峙したCBのT・ヒルが触ることも出来ずに抜かれたという衝撃的なシーンを見てしまいました。エヴァンスのルートランニング力がこの試合、かなり有効ではないでしょうか。
何と言っても、ここまでの試合、Seaのジェニングス&トゥルーファント、JaxのR・マシス&R・ネルソン、OakのDBカルテットというかなりの実力者相手に結果を出しているオフェンスです。ミスさえ気をつければ心配することはないでしょう。

【Buf守備 vs Stl攻撃】
守備と同様、攻撃も酷い状況です。得点、獲得Yともにリーグのケツから2番目で、かつて「世界で最も美しいフィールド上のショー」と評された面影はなく、最近では「世界で最も悲惨な・・・」などと皮肉られています。
その中で、Stlは、先発QBをバルジャーからT・グリーンに変更することを決めました。このQB交替問題については、人様のチームのことですので置いておくとして、戦略的に言えば、個人的にアリかなと思います。
というのも、今季からチームに復帰したOCのA・サンダースのオフェンススキームを熟知しているグリーンの方がオフェンスは機能すると考えるのは、ごくごく自然かなと思うのです。

サンダースといえば、D・ヴァ―ミール時代のKCで、私も大好きだったP・ホームズを中心に2000年代前半に激烈なオフェンスを率いたという印象が非常に強いです。彼のオフェンスは、典型的なシステム重視のスキームで、それがハマったKCでは、E・ケニソンという他のチームでは目立った活躍ができなかった選手を1000Yレシーバーに育て上げています。
ただ、一説によると、彼のプレーブックは通常の倍近くあるとかで、システム理解の難しさが指摘されており、浸透するには時間がかかるということが言われています。
昨年、サンダースは、WasのOCでしたが、J・キャンベルが不甲斐なかったことと、その後出てきたK・コリンズが予想外の頑張りを見せたことは、それを顕著に表していると言われました。つまり、キャンベルが彼のプレーブックの習得に手間取り、そして、KC時代からサンダースのオフェンスを熟知しているコリンズは、そのシステムの元、活躍できた、ということでした。
そして、KC時代、サンダースオフェンスの中心だったのがT・グリーンで、コリンズ以上にシステムを熟知していることになります。Stlの不審が、バルジャーだけの責任にするのは可哀想ですが、システム理解で言うとグリーンが1枚も2枚も上なのは間違いないので、そこに賭けるということだったのではないかと思います。
さて、お約束のダラダラ長文はこれくらいにして、本題に入ります。

まずはラン。今やワンマンアーミーとなっているS・ジャクソンですが、とにかく徹底的なマークに遭っています。NYGもSeaもMLBを彼一人へのマークにあてるのは当然として、複数の選手が彼の動きにリアクションしていたので、かなりのマークに遭っています。さらに、チーム最大の弱点となっているOLが相手DLに支配されているので、思うように走れないのは当然でしょう。
おそらくBufもこれと同じ作戦が基本になるのは間違いないでしょう。特に、Pozとウィットナーは徹底的に彼をマークするのではないでしょうか。
次にパス。エースレシーバーのT・ホルトに往年のスピードはない上に、膝に爆弾を抱えているようで、状態は万全ではありません。それをフォローするはずのD・ベネットも怪我で欠場中で、他に続くレシーバーもなかなか出てきません。
これまで先発だったバルジャーは完全に迷いが出ていた感じで、明らかにカバーされているレシーバーに投げたりするシーンが目立っています。あまり彼の印象は強くはないのですが、そういうシーンってあまりなかったような気がします。
で、まあ、先発するグリーンですが往年のパスをバシバシ投げるようなことはまずないでしょう。KC最後のシーズンで酷いタックルを受けて以降、完全に別人となってしまったような印象があります。まあ、ちょうど落ち目になる時期と重なったこともあるとは思いますが、その後Miaに移ってからのプレーは全く別人でした。
とはいえ、コリンズの例もあるので、蓋を開けてみないと何ともいえないです。ただまあ、そうはいっても、今のBufのチーム状況とStlのOL&レシーバーの状況を考えると、それほど恐れることはないかなとも思います。
ライン戦での優位とグリーンの機動力の無さを考えると、ラッシュ掛けまくりという作戦も考えられますが、先週のOak戦同様、最も気をつけるのはミスマッチによるビッグプレー。ということで、やはりコンサバなディフェンスが基本になるかと思います。

【予想】
ズバリ、24-13でBufの勝ち。アウェイとはいえ、先週のOak以上に問題の多いStl相手に負けるわけにはいきません。とはいえ、先週の試合は危うく負けるところだったわけで、NFLに楽な試合などはないというのは間違いありません。
気をつけるべきは、攻守ともにビッグプレー。特にオフェンスはアウェイなだけに、堅実に進める必要があると思います。もし序盤に、Stl期待のC・ロングがファンブル付QBサック→リターンTDなんてことになれば、冷めたStlファンも一気に盛り上がるでしょうし、そうなれば厄介です。
来週の@Ari、Byeを挟んでのSDと厳しい試合が続きますので、ここは確実に勝ってほしいところです。
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