改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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Pats戦とBucsの印象

Pats戦のBS放送を朝から見てしまいました。実に気分の悪いシルバーウィークの始まりw

とはいえ、冷静に見れば非常に面白い試合。しかも、Bufとして収穫の多い試合でした。あれで勝ってりゃ、BDに保存して毎日でも見たいぐらいの試合です。
ちなみに、編集して、第4QのBufのTD以下は削除して、レコーダーに残してますw
ということで、私のレコーダーの中には24-13のままの試合が残っています。

ところで、NYJとPatsが何やら舌戦を繰り広げているようで。と言っても、Jetsサイドが一方的に仕掛けていて、Patsサイドは相手にしていないようですねえ。ただ、相変わらずOBのR・ハリソンは乱入してきているようです。この様子じゃ、ハリソン、そのうち現役復帰しそうだな、こりゃw



【Pats戦の印象】
動体視力が異常に劣っている私にとって、放送で再び試合が見れることは嬉しい限り。ライブ中は、殆どライン上の戦いとかはわからないもんで。

☆オフェンス
・おそらく、AVPはかなりフィルムスタディしていたと思います。PatsはオフにDB陣の入れ替えを行っていて、パス守備は更に低下したという評価がありました。それに加えて、BufにはT.Oが加わりました。そのようなことで、試合は、BufがそのDB陣を狙ってディープパスを投げてくるだろうという予想。
けど、やってみればご存知のとおり。一部の評論家やメディアは、相変わらずエドワーズがダウンフィールドに投げ込むのに躊躇していると指摘していて、私も試合中はそのように思ってました。
しかし、改めて見直すと、はじめからディープは捨て、ショートゾーンのプレーで勝負するという感じに見えました。
昨年のPats戦は、PatsがDB陣を増やしている中、エドワーズが無理やりそのゾーンに投げ込み、Intを喰らったり、パスを落とされたりと、Bufはヴァーティカルなパス展開を無理やりし泥沼にはまったという感じでした。
この日もやっぱりPatsのDB陣の数は多めで、T.Oは常にダブルカバーにあっていたようです。ただ、それでも昨年であれば投げ込んでいたような状況で、あえてしなかったのは初めからショートで勝負するようなプランニングをAVPがしていたのでしょう。
それを導いたのは、OLの頑張りとF・ジャクソンの存在。加えて、序盤にPatsのMayoが怪我で退場したことも大きかったと思います。
OLユニットに関しては、まだまだ力不足なのは間違いないでしょうけど、戦術次第で何とかなるということなのでしょう。

・エドワーズのパフォーマンスは、非常に良かったと思います。プレシーズンのふがいなさで悪い印象が強かっただけに、上手くオフェンスを動かしているという印象を受けました。
序盤、ノーハドルオフェンスで展開しつつも、オーディブルでプレーを変えたり、思い切ったスクランブルに出るなど、判断能力は昨年の終盤から比べると好調時に戻りつつあると思います。あとは、ヴァーティカルなパスを躊躇なく投げ込めるかで、ディープはともかく10Y前後のパスも多用しなければ、オフェンスとしては底が浅いでしょう。ただ、最後のドライブでもT.Oへのそのようなパスを決めていますし、このあたりはコーチの方針もあるでしょうから、一概に彼だけの問題とは言えないですけどね。

・OLは非常に良かったですね。特に問題とされていた真ん中の3人は、期待以上でウルフォーク相手によく頑張っていました。特殊な状況下であった最後のドライブを除いては、守備のぺネトレートを許しませんでしたし、ハッシュ内のランがある程度出ていたというということは3-4DLの仕事もそれほどさせなかったと言っていいでしょう。また、要所要所で決めていたスクリーンプレーも今後大きな武器になるでしょうし、ダウンフィールドに入ってのリードブロックも、かなり期待できます。
問題はLTのD・ベル。思った以上に良いパフォーマンスでしたが、任されているのがLTなだけに、ミスも目立ちます。出来れば、もう少しバルクアップしてから使ってやって欲しいんですがねえ。。。

・個人的に最も注目していたのが新人のS・ネルソン。ドラフト時に非常に高い評価を受けるも、その後の練習で適応力不足を露呈。しかし、サマーキャンプでまた評価を上げるなど、試合前はどんなもんなんかなという状態でした。
けど、実際に見てみると非常に強いインパクトを受けました。初めのTDパスはプレー選択の妙もありましたが、ネルソンの切れ上がりの速さも活きたプレーだと思います。
ただ、この試合で印象強かったのは、彼のブロッキング能力。課題とされたいましたが、非常に上手くやっていた印象です。レシーブ力とスピードは定評があるので、ブロッキングも良ければ、常時使えると思います。ファイン復帰後もActiveのままでお願いしたい。

☆ディフェンス
・解説の河口さんがBufの守備について、「オーソドックスなスタイルを我慢強く貫いている」と評していましたが、まさにそれこそ「短波2」の真骨頂でしょうかw
まあ、個人的には46守備など超アグレッシブなのが好きな私には受け入れられないスキームですが、それはさておき確かに、この試合ではそれが上手くいっていました。
ラッシュは全てDL任せで、真ん中のゾーンを固め、パスは通されても2列目以下が確実に止める。Patsのオフェンスで一番怖いモスへのディープパスはマッギーのカバーで、抜けられないことに成功しました。また、一方のウェルカーは、元々ディープスレッドではありませんし、彼にパスが通っても大怪我しないようゾーンで止めるということを考えていたのだと思います。
序盤、モスやウェルカーの落球にも多少助けられましたが、そんなプレーでもちゃんとカバーしていましたので、大きく試合展開に影響するような感じではありませんでした。
ただ最後は短波2(カバー2)一番の弱点である真ん中へのヴァーティカルパスを決められてしまいましたが。。。ここは、拘らずにプチプリベント気味にDB陣を増やしたほうが良かったかもしれませんね。また、Pozがいれば、展開は変わっていたかもしれません。

・最近思うようになったのは、ヒューエルというのはプランニング能力とアジャストメント能力は、かなり高いのではないかということ。2年前、守備陣に怪我人が続出した時も、控え選手で守備の崩壊を何とかしのいでいました。
ただし、それは自分のフィロソフィーの範囲の中であって、それが嵌れば今回のように上手くいくけど、嵌らなければ、ダラダラになります。おそらく短波2への拘りが強いのでしょう。状況に見合った戦術を取れないのがネックで、とにかくプレッシャー守備がド下手です。このへんが得意なジョーロンがもっと関与してもいいのではとも思います。
全盛期のTBみたいに短波2が完全機能出来るような選手構成が組めれば、コーディネーターとして最強なのかもしれませんが、今のようにDLにラッシュ不足&MLBのタレント不足という状態であれば、平均以上の守備は期待できないのかもしれません。まあ、平均以上の守備であれば、攻撃で補えればそれはそれでいいんでしょうけど。

【TBの印象】
さて、2週目はTBをホームに迎えての一戦。なんでも、TBはBuffaloで試合をするのがフランチャイズ史上初めてだとか。どうせ来るなら、12月のほうが良かったかな。
Bufと同じく、開幕直前にOCを解雇してQBコーチを昇格させています。また、HCもチャッキーから新人HCのR・モリスに、DCも長年率いたM・キフィンが退団しており、チーム全体として再建中ということでしょうか。
あまりチーム状況は知らないのですが、先週のDal戦を見た印象を書きたいと思います。(あくまで印象です。)
☆オフェンス
・最後までQBを誰にするかで悩んでいたようですが、最終的に一番実績のあるB・レフトウィッチを先発に選びました。彼の印象はJax時代のものですが、典型的な”ガンタンク”。機動力はほぼゼロで、ポケットの外にほとんど出ず、強い肩でパスを決めていくというという感じです。
Dal戦でも、そのまんまで、走っている姿はとてもプロ選手のそれではありませんでした(それでも私よりかは確実に速そうですが。。。)。それに加え、こんなに遅かったっけ?っていうぐらいパスモーションが遅くクイックリリースが出来ていません。
しかし、やはりパス能力は侮れない。この試合も、300Y近く投げています。しかも、ヴァーティカルパス中心で60%を超える成功率は立派でしょう。調子はかなりよさそうで、ある程度の喪失ヤードは覚悟しなければならないと思います。

・ただ、エースレシーバーのA・ブライアントは8月に受けた手術の影響が今も残り、どうやらかなり体調は悪いようです。今週は一切練習していないようで、この試合も欠場の可能性が高い模様。仮に彼が出てこなければ、Buf守備としてはかなり楽です。しかも、プレー中も足を引きずったりしてスピードは全く出ていませんでした。むしろ気をつけるのは、新加入のKWⅡでしょうか。レフトウィッチとの息も合っているようで、要注意です。またセカンドレシーバーのM・クレイトンも100Y近く稼いでいるので、調子は良さそうです。

・一方のラン。こちらは更に要注意です。ここ2年怪我で殆ど出ていないエースのキャデラックが完全復調している感じです。しかも、D・ワード、E・グラハムという先発経験もあるRBと併用していることで、スタミナ面の心配もいらず、その結果、Dal戦では13回で97Yも走っています。

・今年のTBのOLは、ゾーンブロッキングを本格導入しているようです。ゾーンブロックは、RBがデザインされたホールを走るのではなく、ブロックの結果、出来たホールをRBがデイライトで見つけて走るというもの。よって、カットバック能力が重要になり、守備はこのカットバックレーンを潰すことが重要です。
その戦術がDal戦では上手くいき、キャデラックは結構スクリメージを抜けていました。このスキームで特に注意すべきは、反応しすぎてオーバーパシュートにならないこと。特に、カウンター気味に走られるものに引っかかるとビッグゲインを許してしまうことになります。
一番のキープレイヤーはMLBですが、Pozが故障、替わりに経験の浅いM・Buggsが入ります。同じようにPozが故障、替わりにDigiが入った2年前には、Digiがこれに引っかかりまくりで幾度となくビッグゲインを許していました。同じような感じであれば、かなりのヤードを稼がれそうな気がします。

・総じて言えば、パスランともに要注意です。特にランは、平均的にはそれなりに止めていても、一発のビッグゲインで台無しにするという展開にならないか心配。一方のパスも苦手なヴァーティカルパスをどれだけ止めれるか。MLB先発のBuggsには、いきなりかなりの負担になりそう。早くも試練です。

☆ディフェンス
・一方の守備は、随分と印象がかわりましたね。キフィンの後はJ・ベイツが引き継いでいます。ベイツの印象としてはMiaのときの3-4守備が一番強いのですが、TBでは4-3でやってますね。SやCBを積極的にブリッツさせています。短波2から脱却中ということでしょうか。

・ただ、全体的には弱い印象。相変わらずR・バーバーが目立っていて、それ以外の選手の印象は薄いです。特にDEは弱い印象。2年前のドラ1G・アダムスは伸び悩み中でしょうか。

・また、Dal戦では多くのロングパスを決められていました。T・ロモの調子はそれほど良いとは思わなかったし、Dalオフェンスは随分とリズムの無い感じだったのですが、カバーミスなどで一発で決められていました。Buf課題のディープルート開通するのには良いチャンスだと思います。


チーム全体としては、長年やっていたスキームから攻守ともにチェンジ中ということで、チーム状態としては良いとは言えません。また、敵地ということもありモチベーションもそれほど高くないでしょう。
各メディア予想もほぼBuf勝利で、なんとなくですが、昨年、Oakをホームに迎えたW3と似ています。ただ、その時もあわよくば負けるところでしたので、油断は禁物です。W3は好調のN.O相手ですし是非とも勝っておきたいところです。
ちなみに、ケルセイとショーベルはおそらく出場、一方、契約延長したばかりのマッギーはQuestionableとのこと。おいおい。。。。
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| buffalo bills | 09:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

PATS戦のおさらいはまだできていませんが、
OL新人3人衆、NELSON共なかなかいい動きでしたか。
OLは以外にRUNが出て、スクリーンにも対応していたので、
機動力を活かしたプレーが今後も期待できるかな、
と思ってます。
しかし2回もイリーガルフォーメーションを聞くことになるとはw。ベルもまだまだ初々しいですな。
しかしCも含め、トーマス、ウルフォーク相手に良く頑張りました。
たまにもらしてもラッキーなラッフィングザパッサーもあり、
ツキもありましたが(ここで後半のつきを使ってしまったのか)

NELSONもランアフターキャッチで切れ味のいい動きを見せてますし、
課題のブロックが良くなったら、
スターターも夢じゃないですね。期待大です。
ゴンザレスなみになってほしいとはちょっと欲張りすぎですか。

ところで、ノーハドル使用してましたが、ハドルを組んでからプレーを変えるより、
ノーハドルでDFを読む時間を長く取りプレーを変えたほうが、
効率的というのもあるようですね。ハリアップOFではない一面があるとは知りませんでした。
今後もノーハリアップノーハドルという感じで行くんでしょうか。
エドワーズとヴァンペルトの連携に期待したいところです。

NEは今回シーモアが抜けたせいか、4-3を多用していたとか。気づきませんでしたがw
TBも4-3ですから、今週もオフェンスはうまくいきそうな予感です。
本当の3-4のチームとあたるときはどうなんでしょうかね。
とにかく今週DEEPに通せないようだと今後が心配です。

TBのOFの印象はとにかくRUNが出ていましたね。
ゾーンブロッキングのせいなのか、あまりラインが押せているという印象はなかったですが、
キャデラックががつがつ走っているのが強く記憶に残っています。
ランを強く意識するあまり、若いDBがまえがかり→DEEP、
なんて悪夢にならないようフューエルに期待してます。
BLITSはあまり多用しないんでしょうけどねえ。。
やはりもう一人スター級のLBがほしい。。。

しかし例年のごとく怪我人が多いですねえ。。。

| さーまん | 2009/09/19 22:50 | URL |

BS で、ペィトリオッツ対ビルズの試合を見ました。 最初は、ペィトリオッツを応援していましたが、 ビルズの試合運びは、とてもよく無理パスも、しっかりと時間もつかったり、無理をしない試合をしていたので、アンチペイトリオッツの気持ちがでてきました。
、あのファンブル、最悪でした。河口氏も言ってましたがあの試合の決まり方は面白くないですね。さっそく、リターナーの自宅に落書きされたって書いてありましたが

| nfl | 2009/09/20 17:40 | URL |

>さーまんさん
Pats戦はOLユニットの活躍が全てかなあと思います。フレッドのフットワークとデイライトが格段に成長しているというのもありますが、それが生かされるのもブロッキングがちゃんと機能しているからは言うまでもないですよね。
ただ、まだまだこれからのユニットで、1試合くらいで喜んでいられないでしょう。仮に、このユニットが確立するならば、オフェンスの柱は要所要所にいるだけに、将来的にも期待が持てますし、これにジョーロン後任にオフェンスマインドがしっかりしている人を連れてこれれば、今度こそハイパーオフェンス復活となるんでしょうけどねえ。

Patsですが、シーモアが抜けて4-3になったというよりも、4-3の分量を増やすのでシーモアが抜けた、もしくはシーモアとの契約に限界を感じたので4-3を取り入れたという感じのようです。ですので、当初からこのディフェンススキームでいくとの話のようですね。
私個人の意見ですけど、シーモアの放出は失敗じゃないのかなと思っています。もちろん、ベリチックのことですからちゃんと考えての放出でしょうけど、今度は上手く行かないような気もします。まあ、ほぼ願望で何の根拠もないのですが。。。
さて、今日の試合ですが、守備は2年前とは明らかにコンサバ傾向が強まっていますし、2列目以下の守備範囲も当時とは比較にはなりませんので、あんまり大怪我はしないのではないかと思います。ただ、昨年のOak戦でWRへのヒギンスにロングRACを決められたときみたいに、ゾーンの切れ目がエアポケットであいた所を抜かれるというのが一番怖いです。まあ、というよりも今日の試合はオフェンスでしょう。ある程度の失点は覚悟しているので、派手なオフェンスで圧倒して欲しいです。T.Oへ辛辣なことを言っている評論家(特に、ESPNのシュラーレス親父)やメディアを黙らせて欲しいです。

>nflさん
お初にかかります。ありがとうございます。このままBufファンになっていただくと、もっと嬉しいのですが。。。
確かに、あれだけ良い試合でしたから、あんなどうしようもないミスプレーで終わるのは勿体無いですよね。まあ、Patsサイドから見ればドラマのひとつなんでしょうけど、それ以外の人から見るとそう感じるでしょう。
ただまあ、Bufというのはこういうチームですw
それが魅力でもある、と言っておきましょう。
これからもよろしくお願いします。

| びるずだいなすてぃ | 2009/09/20 21:25 | URL |

なかなか放送を見る時間がとれず、結果が分かるであろうこのサイトにもお邪魔出来ずにいました…
やっと見れましたw
正直がっつり凹む開幕(泣)
まさかの!しかしいつもの展開w
でもこちらでみなさんの意見を聞いて少し気が晴れましたw

そぅですよね!
BufファンはSB連敗だって乗り越えたんです!!
まだまだ愛していますっ!!

| ばふ | 2009/09/21 00:03 | URL |















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