改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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GMを探せ!

CinのC・ヘンリー選手が不慮の事故で亡くなられました。まだ26歳という若さ,これまでの問題児というイメージからようやく脱却しつつあったタイミングでの悲劇。あまりにも過酷すぎる運命に,言葉もありません。

ここ数年,選手が不慮のトラブルで亡くなられるケースが非常に多いですね。DenのD・ウィリアムズ選手,WasのS・テイラー選手,元TenのS・マクネア氏。毎度のことながら,セレブと言われるNFL選手にもこのような悲劇と隣り合わせであることを思い知らされる度に,アメリカという国の恐ろしさを感じてしまいます。日本ではちょっと想像のつないことですから。

心よりヘンリー選手のご冥福を祈ります。ベンガルズの選手たちには,彼のために,頂点目指して頑張って欲しいと心から思います。


Wasの新GMに,B・アレンが決まりましたね。V・セラートが辞職するという噂が流れ,ホルムグレンがその後釜本命などと報道されたところで寝てみると,朝起きたら決まっていました。
この速攻劇,シーズン中に起きたということで賛否両論ですが,個人的には既にシーズンを事実上終了してるチームは建て直しに取りかかるのは一刻も早い方がいいと思っているので賛成。特に,HC探しをオフスタートと同時に始めるためには,GMを早く決めておく必要は言うまでもない。どこかのチームにも見習って欲しい。

さて,そのどこかのチームのGM候補について,Buffalo Newsで取り上げていたので紹介します。あと,それにプラスにして何人かを紹介。既に,”レヴァレッジ”は、以前に当方が予想したとおり、Wasの次期HC内定済みのようで,これで晴れて,GM選任に取りかかれるでしょう。

【大物系】
・A.J.スミス
ご存じ,S.DのGM。以前にも取り上げましたが,Buffaloの編成部門で長らく働いていた実績があります。Bufの元GMであったJ・バトラーとともにSD入りし,バトラーが鬼籍入りした後,GMとなりました。特にドラフトで好ピックを連発し,殆どが生え抜きでのタレント軍団を作り上げています。
今シーズン序盤,チームがイマイチの際,退団が噂されましたが、このところの調子の良さで,やはり彼のチーム作りが間違ってなかったことが証明されました。ですんで,来季以降もSD残留でしょう。

・F・リース
Tenの元GM。オーナーがあれだけアホなのに,Tenが長きに渡り安定した戦力を維持しているのは,このリースとHCのJ・フィッシャーのおかげと言われています。カレッジ・プロでの長いコーチ歴で培われた千里眼で,ドラフト,FAともに殆どハズレなしの戦力補強をします。理想的なGMと言えるでしょうか。現在は,Patsのフロントに入っていますので,現場への拘りはきっとあるはず。是非とも来て欲しい人材ではありますが。。。

・C・キャサリー
Wasの名GMとして名を馳せたB・ベサートのアシスタントとして”Hogs”を作り上げ,ベサートの後のGMとしても活躍,その後,エクスパンションのHouの初代GMに就任し,こちらでもチーム作りで実績を残しました。
特に,賛否両論だったM・ウィリアムズ獲得は正解だったことで,彼の千里眼が確かであったことを証明したと言われています。Wasの時の印象は記憶の彼方ですが,Houでは,やや当たりはずれが多いものの,O・ダニエルズ,出目侯,デュンタ,AJなんかの柱となる選手を多くPickしてますし,ドラフトでの手腕は間違いないようです。
現在は,解説者として活躍するも,多くのチームがGM候補としてあげている模様。現在61歳ですし,まだまだ働けるのではないでしょうか。

・R・ミューラー
彼を大物にいれるべきか異論はあるでしょうけど,一応,入れておきます。以前,N.Oで編成部門トップだった人物。
確か,リッキーをN.Oが獲ったときのフロントトップだったような。。。
N.Oでは実績残せなかったものの,Jaxでカレッジスカウトだった頃に評判をあげた人です。当時のJaxはM・ブルネルを筆頭にスター集団でした。ただ,ドラフトというよりもFA組が多かったような気が。。。
現在は,UFLでGMをしているようです。ちなみに,B・アレン-チャッキーと同じように,J・ハズレットとセットになっていて,現在も同じチームでコンビを組んでいますw

【抜擢系】
・G・ガブリエル
チームの本命と言われているのは,この人。現在,Chiのカレッジスカウト部門トップです。
Chiがスーパーボウルに出たときの守備先発11人中9人が彼のもとで指名した選手ということで,一躍名を馳せました。特に,L・ブリッグスとD・ヘスターの才能を見抜いた人と言われています。
ちなみに,この人,2年前にも名前があがり,このブログでも取り上げています。
http://umiushinahito.blog83.fc2.com/blog-entry-178.html
そのときにも書いていますが,Buffalo出身で,チームを見て育っているはず。ドラフト中心で確実な建て直しを基本としたいチームにとってはうってつけではないでしょうか。

・D・Gettleman
現在,NYGでプロスカウト部門のトップを勤めている人物です。昨年にもK.CとCleでGM候補となった人物で,リーグでの評判は良い人材。
また,彼はスカウト生活をBuffaloで始めています。87年から92年まで,B・ポリアンの元で大学スカウトとして働いていました。ちょうどその頃,チームがのダイナスティと被りますので,彼の手でダイナスティ復活んんてのも絵にはなると思いますが。。。

・M・ロス
現在,NYGでカレッジスカウト部門のトップを勤めている人物です。まだ34歳と若く,経験不足が懸念されていますが,将来を有望視されているのは間違い無い模様。
このロスは,ここ2年間,NYGで働いていますが,それまではBuffaloで働いていました。T・モドラクと一緒にPhiからやってきて,彼の元で働いていたところをNYGに引き抜かれました。
ただ,モドラクも既に粛正確実ですので,彼の起用は無いですかね。

・E・DeCosta
現在,BalでスーパーGMオジー・ニューサムの右腕として働く人物で、現在38歳という若さです。これまではカレッジを担当していましたが,今年からプロ部門の担当と,完全にFuture GMとして育成されています。
Balがスモールシティでチーム発祥時のハンデがあるにも拘らず、長きに渡りプレーオフコンテンダーであり続けているのは、ニューサムを頂とした編成部門の素晴らしさに在るのは間違いなく、その組織でNo.2と言えるDeCostaであれば、間違いなく能力は高いはず。Buffaloは、似たようなフランチャイズのBalをチーム作りの見本とすべきという指摘もあり、彼を是非獲るべきという声も多いです。

以上、こんな感じ。他にもいい人がいれば、その都度紹介します。現時点での理想は、大物であればF・リース。抜擢系ではガブリエルかDeCostaでしょうか。
HCに10億払うくらいなら、その半分くらいをGMに、残りをFA補強に使って欲しいって感じです。
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COMMENT

No title

HC第2弾は時間がとれずに補足できませんでした。すいません。

GM編ですが・・・よくわかんないですw
個人の評価はできませんが、私の考える「大事な要素」を補足しておきます。

GMは、
1.複数年の中期計画でチームを作る
2.チームの構想を持ち、HCと共有し、キャップ配分も決める
3.組織を作れる


1はいわずもがなですが、ドラフトをつかさどり選手の成長に投資する責任者である以上当然でしょう。意外と短期的な結果に走る人もいますが、それ以上に雇う側のオーナーでHCと同じような短サイクルで見切りをつける人が多いのが問題です。

2で言う構想とは、「チームの戦い方を決め、戦略にする」ことです。たとえばINDはO#を強くしボールコントロールD#とまで言われる"Bend but not break"型のD#を低コストで整備することで、「O#で勝つ」という戦略を作り上げました。ご存知ポリアンの下、その戦略に従ってO#スキルとDEに金をかけ、その他を安い若手を鍛えつ入れ替えつする「確固たる重み付け」によるチームを作りました。
この「重要ポジションにキャップを大きく裂き、ほかはやりくりする」というのが現代の強いチーム作りには欠かせません。そしてそれをするためには、「うちはこうやって勝つんだ」という確固たるビジョンが必要なのです。
BALのD#,MINのライン、ARIのO#スキルなど、IND以外にも多くの例があります。

3は人事部門の実務にかかわる話で、プロ・カレッジの多くの選手の情報を得るためには単純に多くの人手が必要となります。それも見る目のある人材が。
そう、人事部門はカバーしなければいけない範囲が広いゆえに「組織力」が重要なのです。これは組織構造だけでなくスカウト等人材調達・育成も含めた広い意味での「組織力」です。個人として選手を見る目がある、というだけではだめなのです。


なんかうまく締められませんがご参考までに。

| Invert | 2009/12/19 00:47 | URL |

WASが口火を切って新GMを雇ったことで、新体制への移行を進める球団の人事が一気に進みそうな雰囲気ですねぇ。

リースとガブリエルは去年DETのAM(アフター・未練)騒動の時にも候補者として名前が挙がってました。
ガブリエルの方は、GMに引き抜きが容易な下位職に居る新進気鋭の人材で、同じ地区ということでメディアが勝手に候補に挙げただけと記憶してます(MINのスピールマンやPITのコルヴァートも元DETのスカウトだったというだけの繋がりで候補になってましたし、PHIのヘッカーなんかもミシガン州出身という理由で候補に)。

一方でリースの方は昔DETのS&Cコーチだったこともあり、また当時はESPNのアナリストでどこの球団の支配下にも無かったことから、メディアからの色々な質問にも積極的に答えており、本人も「もし惚奴翁の電話番号を知っていれば今直ぐ電話する」とかなり乗り気な様子で、当初は最有力候補の一人でした。
ただ、メディアは意地悪なモンで、彼のことを「最有力候補」「適任者」と持ち上げる一方で、(彼に限らず、主要候補者の)ネガな点を挙げたりもしてました。
ご参考までに、当時地元メディアが論った彼の主な「欠点」は
①自分が雇ったフィッシャーとも衝突したあげく権力闘争に敗れた(短気で融通が利かず、周りと協調出来ない性格ではないのか?)
②特に当時は身体的・技術的能力よりも精神的に問題のあるヴィンス・ヤングを獲ったのは彼の責任
という2点でした。まぁカナリこじつけに等しい気もしますし、結局DET側から彼への接触は無かったそうですが、ピオーリをKCに引き抜かれた後NEが人事担当顧問として彼を雇ったことから見ても、ベリはんも組織の長として全権を与えることの是非は兎も角、彼の選手の能力を見極める慧眼には一目置いて居たのは確かでしょうね。

C・ヘンリーの追悼の為に、SD戦でオチョが15番のジャージを着てプレーするらしいです。
この場合、リーグのドレス・コードに抵触して、彼にはまたしても罰金が課される可能性が高いらしいのですが、選手会が「その罰金はウチが持つ」と声明出したそうで、思わずジーンと来ました。

同じ罰金でもIncognito50,000ドルの罰金らしいですね。
先週BALに大虐殺喰らっって、選手の責任問題にも言及したのに、結局誰も粛清しなかったシュヲーツの優柔不断さを非難する現地メディアの報道で、彼を「ここはWWEじゃあ、ねぇ!」と即刻解雇したスパグニューロの剛毅果断さが引き合いに出されてました(笑)。

「大木金太郎」も「アホが見~る、豚のケ~ツ」も自分的には凄~く懐かしくて大好物、思わず爆笑モンです。

| Liger | 2009/12/20 07:14 | URL | ≫ EDIT

No title

>Invertさん
詳しい解説ありがとうございます。いずれも見事な指摘,また,いずれもBufに欠けているものだと思います。
特に2は重要ですね。まあ,Indにしてもマニングの入団という幸運が大きかったと思いますが,Bufの時も,キャロパンの時も「QBからのチーム作り」という確固たる信念を感じますし,こういう理念がないと長い間安定したチームは作れないですよね。

ドアホーのときもそうでしたが,戦力分析して空いているポジションを埋めていくというやり方では,5割前後のチームは作れてもSBで勝てるチームは作れないでしょう。

しかし,今のBufはQBとOL以外はそこそこ戦える選手が揃っているという中途半端なチームで,逆にGMの理念に基づくチーム作りというのはやりにくいかもしれません。

やはり,チームとしては,ポリアン,バトラーと続くチームの歴史を受け継ぐべき一子相伝が途絶えてしまったのが痛恨の一撃だったわけで,スミスが駄目でも,誰かしらバトラー系譜の人間にGMを任すべきでしたね。それが,完全な外様であるドアホーで,わずか数年の間に全ての伝統が無くなってしまいました。で,それ以降はあんな感じです。今にして思えば,リーヴィー卿にしても,限られた時間で”初めてのGM”は厳しすぎました。
爺の残された時間は長くないですし,フランチャイズ移転も囁かれているだけに,これから何処まで長期のチーム作りが出来るかは疑問ですが,やらあきゃいかんでしょうねえ。

>Ligerさん
オチョの話,本当に感動的ですな。にしても,リーグは頭がかなり固いですな。役所的すぎる。
おっと,ガブリエルはDetでも候補になっていましたか。まあ,うちも彼がBuffalo出身ということでの取り上げられ方ですが,Detさんと違って,うちの場合は,かなり限られたコミュニティーでの人材ですし,マスコミの先行というだけではないと思います。

リースについては,「権力闘争で負けた」というのは確かに気になります。ドアホーが同じような経緯で,Pitを追放されて,それをBufで実現しようと暴走してましたので。
とはいえ,V・ヤングにしても,確変気味で,少なくとも箸にも棒にもという感じでは無さそうですし,それ以上にフィネガンだのB・スケイフだのの活躍を見るだけでも,お釣りは来るはずですけどね。
また,K・コリンズやマワイの峠を越えたといわれた選手や,ヴァンデンボッシュみたいな伸び悩んでいた選手を見抜く眼力は,それだけで凄いと思うんですけどね。ヤバイ,リース,なんとかならんか。。。

ところで,リースはPatsではどういう立場なんでしょうかね?GM的な権限を与えられているのであれば,引き抜きは不可能ですが単なるコンサルタント的な立場なのであれば,可能性はあると思いますが。。。

レヴァレッジやチンはすっぱり諦めて,此処で金を使って欲しいモンです。
であれば,ハズレットでも我慢しますw

| びるずだいなすてぃ | 2009/12/20 09:35 | URL |

No title

リースはNEのオフィシャルページで見ても「シニア・フットボール・アドバイザー」としてニック・キャセイロの下に表示されてます。
ウチのジェームズ・ハリスの様な「相談役」だと思いますんで、決定権のあるGMとしてなら引き抜き可能でしょう。
http://www.patriots.com/team/index.cfm?ac=mgersandexecs

去年まで居たピオーリですら、現在のキャセイロの肩書「ディレクター・オブ・プレイヤー・パーソネル」に「バイス・プレジデント」が付いていただけなので、より大きい権限はあったでしょうが最終決定権はベリはんが持っていた筈。人事決定権を持つ「GM」ではなかったからこそ、KCはGMとして引き抜くことが出来たしNEは拒めなかったんでしょうから。

仰るとおり現状を見れば、ヤングを獲ったことがリースの失点とは云えないでしょうし、もしメディアの噂を信じて彼の能力に不安を感じるとするならば、まさにInvertサンが挙げられた【3】の点でしょうね。
その辺をBUFがどう評価するかですが、本当に彼が「職人的な人物」で組織の統治能力には疑問符が付くと判断されても、その場合はそれを補える人物を付けてカバー出来れば良いことで、人間の性として本人はそれを求めるでしょうが、全てを任せて大丈夫という完璧な人材はナカナカ居ませんしね。

それにしても、今BUFのオフィシャルページのフロントオフィスのトコ見たんですが、コーチやメディカル/トレーナー等を除いたスタッフ総勢はDETよりも多そうな雰囲気で、シニア・バイス・プレジデントやバイス・プレジデントがやたら居ます。
身内を信じて大切にするウィルソン翁の御性格からかも知れませんが、この船頭の多い組織構造が結構問題なのかもですねぇ?

| Liger | 2009/12/20 10:51 | URL | ≫ EDIT

No title

>Ligerさん
ご指摘のとおりで,うちには多くの重役がいて,それぞれが担当部門の重要な役割を担っています。
たとえば,財政部門ではOverdorfという経営部門トップで,チームの主的な人がいるのですが,どうやらこの人がキャップ管理やらしていて,FA契約でもドラフト契約でも,基本的には彼の了承がなければOKとはならないんですわ。
また,J・害(ガイ)というプロスカウト部門トップとT・モドラクのカレッジスカウト部門トップがそれぞれ重役でいるのですが,ともにBuffalo在住ではなく,モドラクに至っては,GM就任も,Buffaloに定住するのが嫌で拒んでいるという始末。このような,駐在スカウトっぽい立場の人間を重役に据えちゃってるんですから(まあ,当の爺も自宅はデトロイトにあるんですけどね)。
とはいえ,Overdorfにしろ,GM的な立場にいるR・ブランドンにしろ,ビジネスマンとしてはかなり優秀なので,彼らをコマとして使える人物がいれば,上手く回りそうな気がするんですけどね。
そのブランドンは,本来であれば自分の立場を取って代わる人物を自ら捜しているんですから,かなり割り切っているというか,GMが本来の仕事ではないと思っているのでしょう。組織自体は,爺-彼を中心に上手くいっていると思いますので,あとはそのトップに立つ人間でしょう。

ガブリエルやDeCostaでは,少しカリスマ的な意味で心配かもしれませんが,リースはドアホーのにおいが少しするので,爺は手を出さんでしょうね。
やっぱむずかしい。一度崩れた組織を立て直すのは。

| びるずだいなすてぃ | 2009/12/20 17:14 | URL |















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