改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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確かにオフェンスは順調に進歩してますねえ。

来月下旬にレーシック手術を受けることに。当初は来年1月下旬の予定が,仕事が休み取れそうなんで,思い切って。
手術を受けた知り合いは,みんな世界が変わるとの発言。楽しみです。


さて,先週のBal戦,昨日のG+放送を見ましたので,感想をしばし。今回はなんと言っても,見事なオフェンスと酷い有様のディフェンス。昨シーズンまでとは好対照な展開です。

【オフェンス】
主将と原人というこれまでのオフェンスの核だった二人をあっさりと切って以降,良い感じで展開していたオフェンスが,Fitzの逆乱調もあり,ついに極まれりという感じの試合でした。
ランでは,安定したOLのランブロックをFreddieが上手く利用していたし,パスでは,多くのレシーバーでBalの弱点であるDB陣を圧倒したという感じ。
チャンのプレーコールが非常に冴え,選手もみんなそれに応えたというほぼ満点のオフェンスでした。

先日の記事で書いたように,この試合では数々の記録を記録し,ここ数試合,向上していたオフェンス力を形に残せました。
いずれも,ここ数年のオフェンス不振を象徴するような記録だっただけに,ハイパーオフェンス復活元日という試合にしたいもんです。

【QB】
この試合でのオフェンス爆発の立役者はもちろんFitz。キャリアハイの成績をいくつも残し,プロ入り後ベストなパフォーマンスであったのは間違いありません。
今シーズンのFitzは,昨シーズンと比べると随分と無茶なプレーは減ってきたという印象でしたが,それでも不安定な印象は否めませんでした。
良い数字を残しつつも,効果的なプレーをしていたという印象はPats戦だけ。NYJ戦もJax戦も全くダメでした。
しかし,この試合では別人のよう。コントロールも状況判断も抜群で,持ち味の思い切りの良さが上手くはまったという感じですね。2つのIntを除けば完璧でした。
正直なところ,こんなハイレベルなプレーが出来るんだとこの日のFitzには脱帽ですね。

ただ,この試合後,現地では「Fitzこそ長年待ち望んでいたQBだ!」などと騒いでいますが,果たしてそうなんですかねえ。
この試合,ここまで良かったのはパスプロが上手く機能していたのが大きいと思いますし,レシーバーがBalのDB陣を上手くかわしていたというのも大きいと思います。確かにBal相手にここまでの結果を残せたというのは大きな自信になるとは思いますけど,冷静になって考えれば,今後もこんなに上手くいくのか?という気もします。
残りの試合は,Fitzがどこまでやれるのか,それがファンの一番の関心事だと思います。

【RB】
原人が抜けてなんだかローテがすっきりしというのが第一印象。
期待したスピラーは今回も爆発は無し。外へのプレーはそこそこ抜けている印象でしたが,中のプレーでは抜けている印象はなく,これはOLの責任もあると思いますけど,スピラーは明らかにそのホールに突っ込むか?と思うようなプレーもありました。
これはチャンからも以前から指摘されているので,まだまだ修行が必要。たいがい下手くそなパスプロ共々,インサイドでも稼げるように修行させているという感じでしょうか。カレッッジ時代ではあまり経験していないという話もありますし。
Freddieは安定していますね。OLとの相性が良いので,すいすいと抜けるシーンが多い。Freddieをもっと使えば,もっとランで稼げると思いますが,スピラーに経験を積ませようとしているんでしょうかね。

ところで,このユニットで要注目なのはFBのC・マッキンタイア。いやいや,すっかり一級品のFBに仕上がってます。
この試合は比較的パスプロが安定していたと思いますが,それはマッキンタイアがOLの漏らした選手を上手くピックアップしていたからだと思います。
T・サッグスを一人でブロックするなどランブロッカーとしてかなり実力を上げていますしレシーバーとしても使われていますので,今やチームに欠かせない選手になっていますね。彼も昨年あたりからオフェンスでも使われるようになっていましたが,チャンにより一気に華開いた選手の一人だと思います。


【WR/TE】
こちらも素晴らしい数字を残したレシーバー陣。150Yレシーブを記録したStievieは昨日アップデートされたMaddenの最新RosterでOvrを72→79まであげるという躍進ぶりです。
Stievieは足の速さは平凡ですが,それでもCBを何度も抜いていました。いずれも一歩目のフェイントでCBから上手くバーストさせたもので,相手選手のカバー力の低さはあるものの,足が速くなくても守備を抜き去ることが出来ることを証明しました。
主将が先発の頃は,落球も多く「何処がポゼッションがウリやねん。」と思っていましたが,Fitzになってからは殆どポロリするところを見ません。ハイボールにもローボールにも対応できるし,今後も期待できる選手になってきました。チャンも「Stievie,俺が話をしている何倍も良い選手なんだ。」と評価も高いです。
パリッシュもエヴァンスも昨年とは比較にならないほどレシーブが安定しているし,これもチャンマジックなんでしょうか。
一方のTE。パスプロ偏重で使われていることもあって,どうも目立たないですね。ネルソンの最後のファンブルは明らかに審判のプレーを止めるホイッスルが遅かったので気の毒と言えば気の毒ですが,ジャッジなので受け入れないといけないでしょう。

【OL】
この試合の注目はRTに入ったルーキーのC・ハワード。試合後の現地の評価としては,「素晴らしい」というものと「期待はずれ」という両極端でした。で,再度確認しましたが確かにそんな感じです。例えば,サッグスやJ・ジョンソンなんかを一人で完封するシーンがあったと思ったら,彼らのブルラッシュで5Y近く押し込まれるシーンがあったり。特にパスプロはまだまだのようです。
おそらくレギュラーのC・グリーンの酷さを知っているBufファンは一様に「全然,このFA新人の方がマシ」と好印象を抱いた一方,それを知らない者が良い印象を持たなかったのだと思います。
とはいえ,ランブロックは合格点を上げれるし,Balの強力フロント相手でも力負けしないパワーはあるので,あとは技術と経験。我慢して使う素材ではあると思います。
真ん中三人は,ナータ,レディング,クレッグという重量級の実力派を上手いコンビネーションで処理していました。真ん中のランが抜けていない印象ですが,相手が相手だけに上出来だと思います。
LTのベルも比較的安定していましたが,スピードラッシャーにエッジから巻かれると足が付いてこないというシーンはこの試合でも多かったです。この点が解消されないと,なかなか評価は上がらないでしょうねえ。

【ディフェンス】
この試合から本格的に4-3に戻しました。しかし,結果は相変わらずで5試合連続の30失点を許しました。これは,チーム史上初だそうです。
そりゃそうですよね。新体制発足から3-4導入に全精力を尽くし,それに適した選手を集めてきたんで,今さら慣れ親しんだ4-3に戻して直ぐに結果が出るわけありません。

・4-3時のDLは,ケルセイ(ストラウド),ウィリアムズ,S・ジョンソン(T・トロゥープ),D・エドワーズというのが基本。LBは,MLBにアンドレ,PozはWLBに回りました。もう一人のLBは,NBやNSを頻繁に入れていた関係であまり使われませんでしたが,使うときはR・トーボー,A・コールマン,A・モーツのローテです。
この中で正規のポジションに入ったのはウィリアムズとジョンソンだけという状況。DEの二人はDT気味に守っていましたが,パスラッシュでは殆ど活躍できませんでした。

・相変わらず簡単に真ん中を抜けられるのは,第一にDLがコントロールされホールを自在に作られてブロッカーが2列目まで簡単に抜けていること,第2にMLB(ILB)のコンビネーションが上手くいっていないこと。それに尽きますね。単に実力不足とかいう問題だけでなく,戦略自体が全然浸透していないのだと思います。

・昨年までのDB陣の守備の特長として,ヤードは稼がれるけど,最終的にはターンオーバーやロングゲインを許さないことで失点を防いでいたということがあります。
しかし,この二つがここまでまったくなし。DB陣があげたIntはゼロで,ロングパスも簡単に決められる。確かに,昨年まではそれが特長の短波2だったわけで同様には語れないと思いますが,それでも今の状況はちょっと酷すぎますね。ウィットナーなんて完全なカモになっていますんで。
まあ,更に酷くなったDLのパスラッシュがこの有様では,DB陣は気の毒ですが,それにしても簡単にロングパスを許しすぎです。
選手が抜けたわけでもなく,優秀なDBコーチも残りましたので,ここまで機能していないのは明らかにDCの責任だと思います。

・来年のドラフトでは,DLマンが上位候補に多く名を連ねています。私は相変わらず1巡はQBを指名して欲しいと思っていますが,もしQBじゃなければ間違いなくDLでしょう。であれば,早いうちに3-4でいくのか,4-3でいくのかを決めないといけないと思います。
この調子でいけば,DCのG・エドワーズは間違いなく更迭でしょうから,誰がDCをやるかにも大きく関わってきます。残りのシーズンは,その点に注目でしょうか。

【これだけは言わせてくれ~】
チャンの懐の大きさというのをこの試合で見たシーンがありました。一つは,オフェンスのファーストドライブで酷いファンブルをしたパリッシュに対し,次のドライブのファーストプレーで,ランプレーでボールを持たせました。もう一つは,ホールディングの反則をして(かなり厳しい判定でしたが)Freddieのビッグゲインを帳消しにしたStievieに対し,その次のプレーでパスを投げさせています。
二つとも,おそらく戦略を度返しにしたチャンの配慮。これには熱くなりました。特にパリッシュは昨年のCle戦で試合を決めてしまうファンブルをして,その後,残りのシーズンを完全に干されていたので,本人もこのチャンの配慮には意気に感じていることでしょう。
確かに,0-6という結果にはなっていますし今後も苦しい試合が続きそうですが,結果だけでチャンを切るようなことはしないで欲しい。

とにかく,チャンのオフェンスは面白い。点を取られて早くオフェンスを見せろ!と言いたくなるような今日この頃です。
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