改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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2011シーズン ポジション別雑感【OL その1】

いよいよドラフトまで5日ですね。毎年のことながら,ここに来て,色々な情報が飛び交っています。まあ,今年はベテラン選手のトレードや指名選手との契約も出来ないので,純粋な候補選手の情報に限られているのは違いますけど。

この時期に飛び交う話は,真実であったり,ブラフであったり,メディアの飛ばし記事であったりします。
どれを信じてどれを信じないのかは人それぞれで違うと思うのですが,そうやって踊らされることは,それはそれで非常に楽しいものです。

個人的には,そうやってドラフト本番への気持ちを高めていますし,それこそがドラフトの楽しみ方だと思っています。


さて,【Voting Mock Draft】の間,すっかりサボっていたポジション別雑感を再開。ドラフトまでには終われそうに無いですけど。。。

【ユニット】
2009シーズン,最も補強が必要なポジションと言われていたにもかかわらず,補強と言えばFAでのC.グリーンのみ。しかも,先発D.ベルとE.ウッドが手術を必要とする怪我からの復帰でオフのワークアウトが全く出来ないなどマイナス要素しかありませんでした。
そんな中で迎えたシーズンでしたが,被サックが前年から12も減らすなど,まずまずの印象。特にQBがFitzに替わると明らかにコンビネーションが良くなったと思います。
まだまだ,ブロッキングスキームでやりくりしている印象ではありますし,Fitzの判断力の速さに助けられている印象はありますが,若い選手は順調に伸びてる感じですし,来季以降に繋がる結果は残せたシーズンだったと思います。

【LT】
◎2010シーズン
先発 全試合 D.ベル 

J.ピータース退団後に先発を任されたD.ベルは,2009シーズンは全くの期待はずれに終わり,オフには肩を手術し満足に練習が出来ないなど,大きな不安を抱えたままシーズンインしました。
しかし,フタを開けてみると思った以上に頑張った印象で,チャンからも「素晴らしい出来だったとは言えないが,プレーとしてはOKなシーズンだった。」と及第点を与えられるなど,少なくとも問題児から気にならない程度にはなったと思います。w
ただ,フットワークは要改善で,スピードタイプのパスラッシャーのエッジからのスピードに付いていけないことが多く,特にMin戦では対峙したJ.アレンにボコボコにやられてました。
前シーズンみたいにブルラッシュで押し込まれるような場面は激減しただけに,これを何とか改善出来れば,更なるレベルアップが期待できると思いますkどね。
ちなみに,ベルはこの1年,手術した肩の状態が満足にいかず上半身に力が満足に入らなかったり水曜日の練習をシーズン中全週通じて欠席するなど,リハビリが1年続いたシーズンだったようです。
こんな状態の中で,前年よりも大きく進歩したことは高く評価できるでしょう。一部のアナリストが「Bufの第一ニーズはOT」と言うのに対し,ファンが冷ややかに見ているのは,昨シーズンのベルの頑張りを認めているからだと思います。

まだまだ満足いくレベルでは無いと思いますが,大学からフットボールを始めたこともあって,まだまだ伸びる要素はあると思いますし,健康体に戻った状態でどれだけ進歩が出来るのか楽しみです。
少なくとも,彼をサイドラインに引っ込めドラフト上位でLTを獲って育てるという選択肢はあり得ません。

◎補強
ただ,本音を言えば機動力のあるベルをRTにまわして,LTに安心したパスプロを出来る選手を獲りたいというのはあるんでしょうけど,ドラフトではなかなかそこまでの余裕は無いと思います。

しかし,デプス的には問題ありで補強は要。信頼できそうな控えのOTは今のところ誰一人いません。チャイニーズの江戸湾なんかは,話題ばかりが先行し,プロレベルにあるかははなはだ疑問ですし,OGへのコンバートも指定されているようです。
先発を狙えるくらいの選手を獲るのが理想で,一番良いのは,J.ゲイザーなんかの実績がある選手がFAやトレードで獲れれば良いんですけどね。

【LG】
◎2010シーズン
先発 全試合 A.レヴィトリ

2年目を迎えたレヴィトリは,順調に2年連続で全試合先発出場をこなしてくれました。怪我に悩まされるOLユニットの中で,唯一の鉄人級の選手といえ,チームにとっては既に無くてはならない選手でしょう。
ただ,大きく期待するからこそ,そういう目で見ると思うのですが,プレーから消える場面も多く,まだまだ安定感が無いですね。大事なところでの反則が多かった気もします。

レヴィトリの魅力は機動力とプレー理解度能力の高さです。チームはアサイメントブロックが中心で,特にレヴィトリとRGのE.ウッドのプルアウトを多用します。特にレヴィトリには,昨シーズン,パスプロでも(プレーアクションやフェイクプレーじゃ無いときでも)プルアウトさせ,Rightサイドのパスプロをさせるというプレーも何度かさせていました。
これは,RTが頼りなくヘルプさせるという目的もありましたが,レヴィトりのプルアウトに反応したLBがいたスペースにレシーバーを走らせパスを決めるというプレーが戦略にあったからで,これはかなり効果的だったようです。
こういうプレーが出来るのも,先に述べたレヴィトリの特徴をチャンが信用しているからと言えます。

順調に育っているのは間違いありませんが,3年目を迎える来季は平均レベルではダメ,プロボウルに出れるくらいの成長を期待したいです。

◎補強
先発クラスの補強はもちろん不要。OGの控えはそこそこいるので,レベルの底上げは必要かも知れませんが,デプスが薄いということも無いと思います。

【OC】
◎2010シーズン
先発 12試合 G.ハンガートナー 4試合 E.ウッド

OLの頭脳であるOC。ここが安定しないことには,OLの充実というのはあり得ないでしょう。チーム黄金期にはK.ハルというプロボウルに何度も選ばれたセンターがいましたが,それ以降,非常に苦労しておりチーム力が安定しない要因の一つになっています。

昨シーズンは2009シーズン同様,ハンガートナー先発で開幕を迎えました。期待されてFA入団した前年の期待はずれな状態から何処まで盛り返せるか注目していましたが,まあまあ可も不可もなくという感じの印象。前年からすれば大いなるグレードアップだったんでしょうけど,FAという意味では物足りないといえばそう。

2年目を迎え他のOLマンとの息が合ってきたのか,スキームで助けられたのかははっきりと分かりませんが(おそらく両方でしょう),1年目のようにNTにコントロールされまくられたり,真ん中からのブリッツを漏らしたりすることは少なくなりました。おそらく,FitzにQBが変わったことが一番大きかったんでしょう。Fitzはエドワーズのように持ちすぎることもありませんので,OLが感じるプレッシャーはかなり減ったと思います。

シーズン通じて,ラン,パスとも平均以上のレベルでプレーしていたと思いますが,チームの長期的展望としては随分前からE.ウッドをOC起用するつもりだったはず。OCより負担の少ないOGで経験を積ませ,いずれはOCに起用するという計算だったはずです。
そういう意味では,昨シーズン終盤にハンガートナーが怪我で離脱しウッドをOC起用できたのはチームにはプラスでしたかね。ウッドのOCでのプレーには,チャンもニックスも高い評価を与えていて,来季,正式にOCに動かすことを匂わせています。

個人的には,ウッドの魅力はプルアウトなどのダウンフィールド上に出てからやポイントオブアタックでの強烈なランブロックだと思っています。OCになり,それが減ることは残念ですが,それ以上にOCの固定というのは長期的な展望で必要ですから,ウッドのOC起用は個人的に賛成です。

◎補強
来季の先発はおそらく6:4でウッド(もひとりはハンガートナー)と見ています。ハンガートナーはRG争いをすることになるでしょうか。ただ,ウッドに万が一のことがあっても,OGは選手がそこそこいるので,ハンガートナーがOCに戻るということになるでしょう。まあ,ここも補強は無さそうですね。

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