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NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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【My Pick Grade】3巡68位 K.シェパード(LB/LSU)

今週末,約半年ぶりのダイビング旅行で沖縄に出かける予定なのですが。。。

来てますね,台風1号が。まあ,台風で文句を言っちゃいかんですよね。失礼しました。


【評価】
ポ:ポジションニーズを満たしていたか。
戦:戦略ニーズを満たしていたか。(即戦力度)
ス:スキームに適合しているか。
バ:バリューピックだったか,またはリーチだったか。
フ:ファンが満足したか。
管:管理人が満足したか。

※評価はいずれもA~E(Aが良)

DEH-West-Virginia-v-LSU-116.jpg

ポ A
穴の多いと言われるBufの守備陣の中でもILBの穴の大きさはシャレになってません。昨シーズン,主な先発はPozとA.Ayodeleの二人。オフに獲得したA.デーヴィスはシーズン序盤でIR入り,その後は,R.Torborなんかも使わざるをえなくなるなど,人材自体が全くいませんでした。
加えて,このオフにはPozがFAとなります。既にテンダーオファー済みで,UFAとなった場合でも引き留めるのは当たり前と思ってはいますが,元々,怪我で途中必ず離脱する男なんで,そのとき用のバックアップも必要です。
てなことで,先発クラスが最低一人,デプス要員でもう一人のILB獲得がこのオフの課題,実力の程はこれから見るということになりますが,とりあえず即戦力っぽいシェパードの指名はニーズにがっちり合いますね。

それに加え,(ポジションニーズとはチト違うが)シェパード最大の魅力であり,カレッジ有数の名将であるL.Milesコーチも賞賛するリーダーシップは,今Bufのチームに欠けているもの。WhitnerやPozに期待したものの,前者は問題のある言動の多さ,後者は寡黙なタイプという感じで,リーダーというにはもの足りませんでした。
シェパードは名門LSUでキャプテンとして,いわゆるハドルスピーチ(試合前にエンジンの真ん中に立ち選手を鼓舞する)を務めました。また,シェパード指名のきっかけとなったと言われるシニアボウルでも,チャン軍の守備リーダーとして高い評価を受けました。
選手としてはもっと魅力のあるILBが多く残っていた中で彼を指名したのは,この点が高く評価されたのは間違いないと思います。

戦 B-
彼もまたランD対策での指名は明らかです。体が非常に頑丈で強くて確実なタックルが出来,ランDを特に得意としていますので,この点では即戦力レベルにあると期待できます。
ただ,フルタイム先発としての即戦力であるかというと,能力自体はビックリするほどのものがあるわけでは無く,それは無理な話です。
とはいえ,FAで補強をしない限り,今のユニットの実力で言えば,デプスでは既に2番目扱いのはず。現時点ではパスカバー要改善という評判で,3rdダウンで使うのは厳しいらしいけど,この点は信頼の置けるPozがいれば出番は不要でしょう。3rdダウンでノーマル3-4というのは考えにくいし。
てことで,今のユニットでは無理矢理即戦力で,実力的にはまだまだって感じでしょうか。個人的には,無理にでも使って育てたいタイプですけどね。体も頑丈そうだし,ハード我カーであるのは間違いないようなんで。

ス B
彼の所属したLSUの基本守備スキームが何かだったかまで調べきれませんでしたけど,評価としては3-4ILBというのが多いです。3-4守備が禁止されていたシニアボウルでも3-4ILBという評価を受けていたくらいですから。

試合の映像を見ましたけど,確かに,ランに対する素早いリアクションとか,ギャップに突っ込んでプレーを潰すプレースタイルなど,前へのプレーへの対応が得意な感じで,前述のパスが苦手ということなどを含めると,確かに3-4ILBって感じですね。4-3のMLBをやるほど守備範囲は広く無さそうだし,OLBでやるほどの敏捷性はありません。逆に言えば,3-4で生き抜くしかない選手なのかなと思います。
まあ,4-3でのMLBはPozがいるし,出番自体は殆ど無いでしょうね。とりあえずは,3-4での先発を目指すことになります。
ところで,通常であれば,この時期ルーキーキャンプが行われているはずですが,今年はご存じのとおりロックアウトはナシ。ロックアウトが伸びれば伸びるほど新人の2011シーズンの出番は減るなどと言われています。
シェパードはカレッジでも3-4経験があるみたいですけど,相方ILBやDLとのコンビネーションが大事なILBは,相当多分時間がかかるはず。であれば,2011シーズンは,あまり出番は無いかも知れません。
蛇足ですが,一部では,ドラフト2日目にロックアウトが再始動したことで,それまでにチームを訪れた(1巡指名)選手はプレーブックを渡されたらしいです。M.ダレウスの手に渡っているかどうかは不明ですが,多分渡しているでしょう。ただ,シェパードは当然もらっていないことになります。

バ C
ドラフト前の評価は3巡下位-4巡指名相当。Bufの3巡は4位だったんで少しリーチ気味です。まあ,工夫すればトレードしての指名も可能だったんでしょうけど,どうしてもシェパードだけは欲しかったようなので,当然の作とエイ場そうでしょうねえ。
特に,今年の場合「獲りたい選手を確実に獲る。」という方針で,思わぬスリップダウンがあっても目もくれませんでしたので。
個人的には2巡で獲らなかっただけでも良しとしたいと思います。w

フ B
Buffalo Rumblingでのシェパード指名の支持率は66%です。リーチ気味だったこと,前評判が高かったM.ウィルソン(NO3巡指名)やM.フォスター(Bucs3巡指名)をスルーしての指名だったこと,を考えると意外に高いと思います。
ちなみに,チーム公式サイトのファン掲示板で「ダレウス以外にどの指名が一番のお気に入り?」という投票で1位になっていました。
多分,これだけ受け入れられているのはシニアボウルからチームがずっと追いかけていた選手という意味が強いんでしょう。ニックスやチャンのファン支持率の高さが反映されたファンのリアクションという感じがします。

管 A-
小生にとっては,このドラフトはTop3で誰を指名するかという事の次に気になっていたのは,「シェパードをどの位置でどうやって獲るか」ということでした。殆どハズした予想の中でシェパードだけは外さない自信があったのは,ある意味,彼をどのように獲るかで今年のドラフト評価が決まると思っていたから。思いっきり大げさに書いてますけど。
という意味で,「当たり前の位置で当たり前に獲った」ということはまあまあの出来。良くをいえば,4巡か5巡の一個でも貰って指名できてりゃなあとは思いますけど,それは獲った後だから言えることでしょう。

ただ,シェパードは欲しい選手だったことに違いないです。ランDが強く,ハードワーカーでリーダーシップが抜群と「3-4ILBはこうあるべき」を具現化した選手だと思いますので。
何度も言うようだけど,無理してでも使って欲しい選手。将来的には,プロボウルに出れるような選手で無くても良いんで,シブいところから「実はBuf守備のミソはシェパードなんだぜ」とか「A.モーツが守備最優秀選手を獲れたのはシェパードのおかげなんじゃい」などと言われたいもんです。具体的に言えば,J.ファリアーとかD.ハリス(NYJ)とか。まあ,究極の理想はレイレイとかC.スピールマンですが。。。
Pozが3-4でのプレーがイマイチしっくりいっていない様子だったんで,状況次第によればデプストップに行くことも夢ではないかも。

ここ数年の3巡指名選手といえば1巡と並ぶ酷さですので,このシェパードはモノになって欲しいと切に願っております。
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