改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

FA選手の動向予想

地味ですが,ポジションコーチで話題を二つ。

ひとつ目は,W.Ingeという人をコーチ陣に加えました。
Ingeは,過去2年,地元Buffalo大でDC兼LBコーチを務めていますが,その前にはCincinnati大でLBコーチを務め,同大が2年連続ディビジョンタイトルを獲ったことに貢献しています。
昨夏,「The Bill Walsh NFL Minority Coaching Fellowship」というNFLのプログラムの一環で,Billsのキャンプに参加し,この時のコーチぶりが高く評価されていたようです。

一方,ESPNのA.シェフターのツイートからの情報ですが,G.コルテスが退団して空席となっていたQBコーチの候補として,以前,MiaでQBコーチをしていたD.Leeという人に声をかけているようです。
この人は,プロアマ併せたコーチ歴が30年にも及ぶ大ベテランで,NFLでは,DalやMiaでコーチをしています。
有名な話では,2008年にMiaがワイルドキャットを取り入れてリーグを席巻した際の創案者として知られているようです。現在はOle.Miss大でOCを務めています。
ただ,リーグでも有名なコーチの一人で,NYJも声をかけているようです。どうなりますやら。


さて,今日の話題は,チーム内FA選手について。先日のB.ニックスGMの記者会見で何となく見えてきました。

◆T.チョイス(RB,1年目)
Freddieが怪我で離脱後,チームに加入。加入後すぐに,スピラーのキャリー数の制限などもあって,3rdダウンなどを中心に,多くのプレーをこなしました。
ただ,プレー的にはイマイチ,今季だけで3球団を渡り歩くという事情もあり,OLとのコンビネーション不足は差し引くとしても,スピード,パワー共に光るところなく,肝心のレシービング能力はドロップ連発で期待できないです。
元々,チャンのGT時代の教え子という縁で呼んできましたが,Freddieが戻ってくるしスピラーにもブレークの兆しがあって,再契約はないでしょうね。

◆St.ジョンソン(WR,4年目)
言わずもがな,Stevieの引き留めはこのオフ一番の優先課題。詳しくは,先日のエントリーをご覧ください。今度こそは絶対に手放してはいけない中心選手。

◆D.ハガン(WR,1年目)
チーム終盤に加入したものの,なかなかの働き。特に,最終戦ではStevieが干された後,エース的な活躍で,7回89ヤードを記録,速さもそこそこありFl起用も出来,レシーブも安定しているし,なんとなくチームにあってるっぽいです。もしもの保険としては最適かも。とはいえ,「FA市場荒らし宣言」をした以上,彼でお茶を濁すというのは避けたいところ。キャンプには連れて行きたい選手ですかね。

◆R.マーティン(WR,1年目)
WRとしてはドロップも多く,守備との競り合いに勝てないので殆ど戦力になっていませんでした。今季のように怪我人続出でもそれでしたし,正直,厳しいでしょう。STとしては,それなりに働いていましたけど,それで再契約というのは無いでしょう。そもそも,開幕前に一旦はカットした選手なんで。期待したRZでのプレーも全く目立ちませんでしたしね。

◆R.パリッシュ(WR,7年目)
チャンお気に入りのターゲットで,個人的にも好きな選手ですけど,再契約の可能性は低いでしょうね。2010年にスロットで居場所を見つけましたが,今季のW2で怪我して,その後はD.ネルソンがそのポジをしっかり掴んじゃいましたんで。キャラとしても,スピラーがその替わりになりそうですし,スロットタイプのレシーバーを補強するようなこともニックスは匂わせていたんで。今年で30才というのも厳しいでしょう。

◆S.チャンドラー(TE,2年目)
昨日も書きましたが,優先順位は,それなりに高いはずなのに,ニックスは「適正価格でなら再契約したい。」という歯切れの悪いコメント。
ここから読み取れるのは,Buf側の評価が思いのほか低いのか,逆に,「ダメだこりゃ」とドン引きするくらいの額を要求されたってことですか。それくらい突き放した印象らしいです。
元々,TEへの依存度が非常に低いといわれたチャンオフェンスの中で,常に使われていたので,彼への評価は高いはず。はっきり言って謎です。
チャンドラーサイドから見れば,ようやくプロで名前を知られるようになった今が売り時と考えているでしょうし,チームとしたら,「拾ってやった。」「まだ1年」という思いはあるでしょうし,そもそも「TEは別に要らないと言えば要らない。」という話なのかも。ただ,彼の場合,スプレッドでのWRポジションの起用も出来るはずなんですけどね。
まあ,あくまで推測の域での話ですが,ようやくトップレベルの才能を持つTEを手に入れたと思ったのに,わずか1年でサヨウナラなんでしょうか。。。

◆D.ベル(OT,3年目)
ニックスの記者会見で良い意味で意外だったのは,ベルの再契約の話。正直,来季以降は本格的にヘアストンをLTとして育てると思っていました。それこそ,ドラフトでの上位指名もないだろうと。
とはいえ,最終戦のヘアストンを見る限り,まだまだの印象。一方,ニックスが言っているみたいに今季のベルは健康なときは非常に安定していました。 ちなみに,Football Focusでは「リーグで最も安定していたLTの一人」という評価をされていたらしいのですが。
J.ピータースの後釜として無理矢理起用されていた頃の酷さをガマンしてみていた人間にとっては,ようやくここまで来たかと少々の感慨とここまで苦労してきたのにあっさりと新人に抜かされるんじゃないというエールを込めて,彼にポジションを取って欲しいんですけどね。
ベルもどうやら,残留希望を明らかにしたみたいなんで,話し合いはスムーズに行くんじゃないでしょうか。とはいえ,1-2年の短期契約ですかね。

◆K.Urbik(OG,2年目,RFA)&C.ラインハート(OG,2年目,RFA)
今季,先発を務めたUrbikとラインハートは共にRFA。
ふたりとも期待を遙かに超える働きをしてくれましたが,まだ大きな契約を得るには早いでしょうから,おそらく1年のテンダーオファーですかね。問題は,両方残すのか,どっちかだけを残すのかです。
今年はUrbikの怪我の間はラインハートが代役を務め,ウッドが怪我をしてUrbikがC起用されると,ラインハートがRG起用され,ほぼ併用されていた形ですが,本来はRGを争うライバリー。
OGについてはチャンは満足していると発言をしているので,おそらく両方残すということになるでしょう。来季が二人にとって大きな意味を持つシーズンになりそうです。

◆R.Torbor(LB,2年目)
インサイドもアウトサイドも守れ,2010年は随分重宝されてましたけど,今季はキャンプ中に肩の故障で早くもシーズンエンド。
コーチ陣のお気に入りの選手で,LBは数が足りないですけど,さすがに再契約はないでしょう。ニックスも,LBを(ILB,OLB併せて)2~3人補強したいと言っているので,他の選手を考えているrと思います。

◆A.デーヴィス(LB,2年目)
こちらもTorborと同様。今季は先発スタートとなりましたが,力の衰えは否めず,特にパスカバーはヘロヘロ状態。シーズン中盤には,自らK.シェパードを替わりに使えと進言し,先発降格となりました。
多分,来季は4-3中心になると思うので,システム的にも残ることはないでしょう。本人は,引退を否定していますが,なかなか厳しいでしょうねえ。若い選手から人望が厚く人間性が素晴らしいとので,スタッフで残って欲しい気はしますが。

◆K.モリソン(LB,1年目)
キャンプ終盤に入団し,これまでの実績を考えると,かなりの期待をしましたけど,やっぱり3-4に馴染めなかったのか,結局最後まで大した起用はされませんでした。
ただ,4-3では実績のある選手ですし,ランスタッファーとしてはまだ計算できそうなので,どうなるかはウォンステッドの評価次第でしょうか。まあ,MLB候補は結構いるので,再契約の可能性は低いとは思いますけど,全くないとは言い切れないです。本人は,チームを気に入っているようですけど。

◆R.コーナー(CB,4年目)
一旦,開幕前にファイナルカットされたものの,開幕戦でT.McGeeが故障した後に呼び戻しました。Phi戦で印象的なINTを決めるなど,序盤はそこそこ起用されてましたが,シーズンが進むにつれ,A.ウィリアムズ,J.ロジャースという新人に押し出されて,守備での起用は極端に減りました。
「CBは二人補強したい」とニックスは言っているので,コーナーは既に構想外でしょうね。再契約はないでしょう。

◆B.スコット(S,5年目)
まだまだ衰え知らずのベテランは,今季もLB,SS,FS,STと幅広く活躍してくれました。スタッツとしても,初のリターンTDを決めたり,Bufでのキャリアハイに近い数字を残しています。プレーに陰りが見えないので,この選手は是非とも戻したい。あとは,今年で31歳という年齢をどう考えるかでしょうか。
ニックスは,Sの補強には触れてなかったし,再契約前提と期待したいところです。1-2年での格安契約できれば良いんですけどね。本人は強い残留希望のようです。もう,Bufに来て5年ですか。シーズン途中にストリートFAで獲った選手とは思えないほどの貢献をしてくれています。

◆R.リンデル(K,9年目)&D.レイナー(K,1年目)
今年で35歳となるリンデルは,飛距離,確度ともに衰える様子なし。IR入りの理由となった怪我もリターナーにタックルに行ったときに負った肩の怪我で,完治すればプレーに影響無さそうです。独特の風が舞うRWスタジアムにおいて,彼の経験は貴重。本人も「キャリアをここで終えたい」と語っているので,問題無く再契約できると思います。あと2-3年は頑張って欲しい。
一方のレイナー君,パートタイマーとして,ありがとうございました。来季,何処かで会えると良いですな。

◆G.サンボーン(LS,3年目)
チームに入って3年が経ちましたが,これまで,スナップミスはほぼゼロ。まだ26歳で,普通に考えれば再契約のはずですが,このチームは,良いLSを簡単に出す歴史があるだけに,なんとも読めません。キープできるのであれば,迷い無しにキープすべき選手でしょう。


個人的に残して欲しい選手の優先順位(UFAのみ)は,Stevie,チャンドラー,ベル,リンデル,スコット,サンボーン,パリッシュ,ハガン。サンボーンまでが”MUST”,他の二人は”まあ,いいかもね。”それ以外は,残す必要無しかな。

◆カット可能性のある選手
キャップ枠が十分(20-30M)ありそうなので,枠を明けるためのカットに迫られているわけではないですが,解雇となりそうな選手が何人かいます。
まず,濃厚レベルなのはT.McGee(CB,9年目)。かつてのエースコーナーも,ここ数年は怪我に悩まされ続け,今季も開幕戦の第1プレーであえなく離脱,途中復帰するも,ほどなくIR入りしてしまい,結局,キャリア最少の6試合出場に終わりました。既に,1年通して働くことの出来る体ではないのは明白。まだ契約は2年残してますが,来年のサラリーが3.6M,カットすれば2.1Mがセーブできるようなので,今年こそはホントにカットされそうですね。
ただ,こんなことをここ数年,繰り返し言っているような気がしますけど?

他に可能性があるのは,D.エドワーズ(DE,2年目)。個人的には,今年はなかなかの働きだったと思いますが,代わりがいると言えばいる。しかも,来季,4-3となれば,未経験だし明らかにDEとしてはスピードがなく,むしろDT向き。とはいえ,DTには,カイル君&ダレウスの二人がどかっといて,A.キャーリントン,Sp.ジョンソン,K.ヒア-ドも同じようなタイプ。エドワーズをカットすれば,4M近くセーブできますので,可能性は結構ありそうです。3-4を引き続き採用の場合でも,DEは飽和気味なのでカットの可能性はありそうです。
Sp.ジョンソン(DE,4年目)も同じような感じで,こちらも3.5Mをセーブできるので,可能性はあるかも知れません。

あとは,L.マクケルヴィン(CB,4年目)あたりがそろそろやばい感じですが,まだ格安のルーキー契約が残っているので,無いでしょうね。あと,カット濃厚と思われたS.メリマン(OLB,2年目)は,とりあえず残す方向のようですが,メディカルチェックに引っかかれば,カットでしょう。カットの場合は,5.2Mセーブ出来ます。
スポンサーサイト

| buffalo bills | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://umiushinahito.blog83.fc2.com/tb.php/792-54da4d67

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT