改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

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【2012 Draft Class】1巡10位 S.Gilmore

ワークアウトを行っていたV.Youngのニュースが気になり,休日ながら朝早くに起きてニュースをチェックすると,J.Seau逝去の訃報。一瞬にして目が覚めました。

SeauはMiaやN.Eにも所属していましたが,私にとってはやはりS.D時代の姿が忘れられません。特に,S.DがSuper Bowlに出た頃のSeauは,尋常じゃ無いスピードとモーター,恐ろしいタックルをしていて,明らかに他の選手とは次元が違いました。

まだ,NFLを見始めた頃だったので,「こういう選手がNFLのトップ選手なんだな。」と思ったことを覚えています。
また,1996年のアメリカンボウルを見に行って試合終了後に出てきた選手の中でも,彼とR.Woodson(Pitts)だけは,放つオーラが全然違っていました。

他チームの選手ながら,NFLの魅力を教えてくれたSeauのご冥福を祈ります。


【指名評価項目について】
略字判定項目A<>E
ポジションニーズニーズにあった指名か。適<>不適
ピックバリューお得な指名(予想指名順位よりも遅い)か。高<>低
戦略へのフィットチーム戦略にフィットする選手か。高<>低
即戦力初年度からの活躍が期待できるか。高<>低
将来性将来性はあるか。高<>低
管理人の総合評価管理人の独断評価。好<>低

※各項目の評価は,管理人の独断と偏見です。

1巡10位 Stephon Gilmore

CM6_8254--nfl_mezz_1280_1024.jpg 
ポジション:CornerBack
大学:South Carolina
生年月日:1990年9月19日

身長:183センチ
体重:86キロ
リーチ:79センチ
40ヤード走:4.40
垂直跳び:92センチ

【略歴】
South Carolina出身の21歳。6人兄弟の長男に生まれ,幼少時代は,共働きの両親の替わりに弟と4人の妹の教育役を果たす。家族思いのGilmoreの左腕には,家族全員の名前が入れ墨されている。

高校時代,QBとCBの2つのポジションで活躍,サウスキャロライナ州の最優秀選手に選ばれた他,同州の選抜メンバー,そして,オールアメリカンメンバーにも選出された。
この活躍により,アラバマ大,テネシー大など複数の強豪校からリクルートされるも,地元であるSouth Carolina大学に進学した。

大学進学後は,CBに専念。一年目からTrue Freshmanとして全試合に先発出場し,Freshmanのオールアメリカンに選出された。
2年目の2010年は,更にパフォーマンスが向上し,所属するSECカンファレンスの選抜メンバーに選ばれ,オールアメリカンの3rdメンバーにも選出された。
3年目の2011シーズンは数字をやや落とすも,これは対戦チームがGilmoreサイドにパスを殆ど投げなかったからとも言われている。ちなみに,Gilmoreサイドにパスを投げられた確率は全体の15%程度しかなかったとか。

その後,Seniorシーズンをskipしてプロ入りすることを決意しアーリーエントリー。Bufから全体10位で指名された。

【プレースタイル】
・サイズがあり,フィジカルも強く,RB,TEに当たり負けしないフィジカルなプレーが特徴で,プレス,ブリッツも得意。
・CBだけでなく,ニッケルバック,スロットコーナー,セーフティーなど様々なポジションをこなすことも可能。
・カバーコーナータイプではなく,ボールキャリアーを確実なタックルで止めるタイプ。

【Strength】
・DBとしては高さがあり,フレームもしっかりしていて,リーチも長いなど,身体的に非常に恵まれており,TEもカバーできる。
・サイズに拘わらず,フットワークが素晴らしく,相手の複雑なムーブにも付いていける。
・タックルが確実でパワフル,しかも速い。RB相手にもタックル負けしない。
・ブリッツを得意としており,ブリッツルート取りも上手い。
・スピードもあり,ディープゾーンもカバーできる。
・激しいプレースタイルにも拘わらず,カレッジ時代,これと言った怪我がなかった。
・ハードワーカー,フィールド外で問題も無く,カレッジ時代,SECのアカデミックメンバーにも複数選出されるなど,優れた人間性。

【Weekness】
・エリートスピードはない。
・得意とするゾーンカバーに比べるとマンカバーが苦手。
・腰の回転がやや鈍く,相手の鋭い方向転換に付いていけないこともある。
・アグレッシブなプレースタイルがあだとなり,Bigプレーを許すことも少なくない。

【指名評価】
ACBBBA

◆ポジションニーズ A
CBは,T.McGee,D.Florenceというベテランに衰えが目立ち,2008年ドラ1のL.McKelvinも成長の無いまま契約最終年を迎えています。昨年のドラ2のA.Williams,ドラ7のJ.Rogersが昨シーズン終盤に,将来を期待させるようなところを見せましたが,質量共に問題であったのは間違いなく,おそらく守備の中では一番のポジションニーズだったでしょう。ですから,当然のA判定。

◆ピックバリュー C
まあ,1巡10位ですからバリューも無いでしょう。ちなみに,M.Mayockは全体8位,T.McShayは14位,M.Kiperは11位にランクしてました。まあ,平均すると10位くらいなんで,バリューでもリーチでもないでしょうね。

◆戦略へのフィット B
ウォンステッドの守備スキームにおいて,DB陣がどういう役割を任されるのかは不明です。
ただ,おそらく考えられるのは,守備フォーメーションとして4-2-5(LBを2人,DBを5人)の比率が多くなるということでしょう。
B.スコットが重宝されていたように,DB5人の守備Fは昨シーズンも多用していましたし,SLBの補強をせずに,昨シーズン,殆ど活躍しなかったK.Morrisonと安価で再契約していることからも,SLBをそれほど重視しているとは思えません。L.KuechlyへのDraft Boardも高くなかったようですし。
ですので,ニッケルにもCBにも入れるGilmoreのスキームフィットは高いのは間違いないでしょう。
また,ドラフト後の記者会見で,やたら「PatsにはTEが~」ってことをB.ニックスが言っていましたので,Patsのグロンコ&エルナンデス,NYJのD.ケラーなどのレシービングTE対策という面は大きいでしょうね。サイズやフィジカルで彼らに負けず,スピードでも付いていけるようなDBという意味でもGilmoreは理想的でしょう。

ただ,Gilmoreの良さが,どう活きるかはまだ不明。
マリオやM.アンダーソンを獲ってDLのパスラッシュ偏重は明らかなわけで,DBに対しては,まずは確実なカバーリングを要求したいはずですから,前へあがってのプレーを得意としているGilmoreをどのように使うかが,ちょっと読めません。自分の担当するゾーンにいて来る選手を確実に止めろ,というだけでは彼の良さはいきないでしょうし10位指名する必要性は無いでしょう。
その点,気になると同時に,興味はあります。もちろん,Gilmoreがカバーコーナーとしても通用するという評価はしているでしょうけどね。

まあ,入団して直ぐにスキームの中心にするようなことを考えているとは思えませんので,成長していく中で,彼をどう活かすかでしょう。そういう意味では,様々なプレーが高いレベルで出来るので将来的には選択肢は広いでしょうね。

◆即戦力 B
今の陣容からすれば,開幕での先発というのは十分あり得ますし,「十分通用する」と判断しての先発奪取なら理想的。
ただ,CBというのは,直ぐに通用するという印象はあんまりありません。戦略上,開幕から,CBでもNBでも多く使われるでしょうけど,それと即通用するかは別。単に試合に使われるという意味ではAでしょうけど,初年度は苦労すると思うので,Bとしました。

◆将来性 B
SECという最強カンファレンスで3年間先発をしていたわけで,とりあえず選手としては完成されて,これ以上の伸びしろは少ないんじゃないかと思っていたのですが,彼の評価を見ると,「まだまだ伸びる余地が十分にアリ」という指摘を見ます。
まあ,身体能力がモロにプレーに出るCBなんで,今のまま伸びが無ければプロで通用するわけねーじゃねーか,といわれたらそうなんですけど。やはり,体格的に恵まれていることで,持ち味のパワフルなプレーがまだまだ伸びると考えられているのでしょうか。もしくは,もっと経験を積むことで,弱点と言われている「Bigプレーを許しがち」という不安定なところを改善出来ると考えられているのか。
個人的には,G.BのC.Woodsonのように,彼がどのポジションに配置されるかによって,プレーが決まるという,彼中心の守備スキーム構築がされるくらいのレベルの選手になって欲しいというのが希望です。

◆管理人の総合評価 A
ドラフト前にも書きましたが,今年のドラフトは10位指名に誰を指名しても微妙になるなあ,と思ってました。そんな中で,まあ,一番しっくりくるのは,ポジションニードが高く,Value度合いも合致している選手がいたCB指名ということを思っていたわけで,その中で(チーム内での)評価の高かったGilmoreを指名したというのは,ベストのシナリオだと思います。

個人的には,他に興味のあったM.Kalil,黒門,M.Barron,M.Claiborn,L.Kuechlyらがみんな指名されちゃっていて,M.Floydとの二者択一みたいになっていたんで,その点でも良かったかなと思います。
まあ,これも以前に書きましたけど,2巡以降でOTが素晴らしい指名が出来たことで,Gilmore指名もかなり意味が大きくなったという点も大きいでしょう。

McKelvinがあんな感じなんで,CBの指名というのは気になりますけど,本来はハズレ率が低いポジションのひとつなわけで,McKelvinと違って,ハイレベルなSECでJ.Jones(Atl)やA.J.Green(Cin)らを相手にしてきた点は大きいでしょう。

DLがスゴい陣容になっていますし,LBも悪くない。しかもSコンビはリーグトップクラスなんで,あとはCBさえ何とかなれば,かなりの守備が築けるのではないかと思います。
将来性が高く評価されているWilliamsと共に素材としては最高の人材が揃いました。昨年はCbが足を引っ張った形ですが,DBはG.Catavorosという名コーチがいますので,今度こそ,リーグに通用するCBを育てて欲しいですね。
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