改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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歴史的地殻変動

このニュース,もっと取り上げられても良いくらいの衝撃でしょ。なんと言ってもチーム創設53年で初めての出来事ですよ。


既に大きく報道されているとおり,チームはCEOのR.ブランドンをPresidentに昇格させるとともに,これまでオーナーのR.ウィルソンが持っていたフランチャイズのフルコントロール権限をブランドンに委譲されたことを発表しました。

これ,地元を除いては地味な報道しかされていませんが,Bufファン的には,かなりの衝撃があったんでは無いでしょうか。

【今回の要点】
・CEOだったR.ブランドンが,チーム史上3人目(爺,T.ドアホーに続く)のPresidentとなり,爺が持っていたフルコントロール権限を譲り受けた。
・補強に関する権限はGMが持ち,ブランドンは持たない。
・GMはとりあえずのところ,B.ニックスが留任。D.WhaleyもアシGMとして残留。
・新HC探しは,B.ニックスがリーダーとなり,アシGM,ブランドン,重役2名で探す。

要は,ブランドンが通常のオーナーと同様の権限を持ったということ。Bufといえば,爺というリーグ最長老オーナーの存在が良くも悪くも目立っていましたので,ファン的にはこの動きは結構ショッキングでした。
まあ,実際に何が変わるのかっていうと,ブランドン自身も「私に始まり私に終わる。」と言っていたように,意思決定機関の名実が合致することで,これまでのいびつな形が排除できるし,ぶっちゃけ,爺が遂に引退してくださるということでしょうか。

【爺の引退】
この権限委譲が実現した理由は,爺がBuffaloに来ることもここ数年少なく,自宅のあるミシガンから運営の指揮を執るのは難しくなったということ。要は,爺の引退ということでしょう。
ここ数年は,ブランドンを中心とした重役に運営を任し,自分は最終判断をするという感じでした。昨年のマリオ獲得もブランドン主導でしたし,チームの重要な場面には必ずブランドンが顔を出していました。
今後は,オーナーとして報告を受けるのみで,決定権も放棄したようですから,表舞台に出ることは無いでしょうね。
人間的には素晴らしい人で,これまでの功績は敬意を払っても払いきれませんが,正直,時代が変わりすぎた。それについていけず,そのことがチームの進歩に障害になっていたのは間違いありませんしね。昔からの部下を可愛すぎることも組織としてはマイナスだったと思います。そういう意味では,極めてビジネスライクなブランドンに変わったことで,ようやくBufも時代についていけるようになるかも知れません。

ちなみに,気になる健康状態ですが,ブランドン曰く「非常に元気」だそうです。こうなりゃ,少しでも長生きしてもらわないと。

【R.ブランドン】
ブランドンという人,私は個人的に頼もしく思っています。リーヴィー卿がチームを去った後,GM的な仕事を無理矢理させられたときも,フットボールに関しては素人ながら積極的なFA戦略を始動したり,2009年のHC探しの時もGMが決まるまで熱心に動いていました。最も印象的なのは,主導的な役割を担った昨年のマリオ獲得劇で,誰もが予想しなかった”Big Splash”を見せました。
若くてエネルギッシュ,チームを良い方向に導くためには何でもするという意気込みを非常に感じる人です。リーグからもその働きぶりは高い評価を受けています。

そのブランドン,記者会見で「前向きで,革新的に,かつ攻撃的な考えで組織を将来に導く。」と語った上で,「ケチといわれるのは聞き飽きた。ドラフトを通じてチームを作るという方針は変わらないが,コアとなる選手をFAで獲得する。」と,補強にも引き続き積極的な姿勢を見せています。このオフも何かやってくれそうですね。

【J.リットマン】
チームの重役にJ.リットマンという人がいます。この人,チーム黄金期以前からチームの財政部門のトップに君臨し,長らくチームの金庫番を務めていますが,色々な噂のある人です。かの,B.ポリアンがBuffaloを追われたのも,リットマンとの関係が上手くいかなかったからという噂があるほか,「Bufは,金庫番のリットマンが障害で思うような補強は出来ない。」という評判がHC候補者の中で立っているという話もありました。

で,このリットマンと,もう一人のJ.Overdorfという重役も大きな役割を担うことになり,この二人が今回のHC探しでも名を連ねているわけですが,今回の記者会見で,とある記者が「リットマンの存在がBufで働こうとおもう人の障害になっているという噂を聞いたが。」てな感じで質問されています。
今回の記者会見は,総じて記者からの鋭い突っ込みが飛んでいましたが,この質問が取り分けすごかった。公の場でそんな質問が出るほど,リットマンの評判は良くないということなんでしょう。
その質問に対し,ブランドンは「彼は優れたビジネスマンで信頼できるアドバイザー」と答えていましたが,この二人,とりわけリットマンとの関係をどうするかも大きなポイントかも知れません。

【B.ニックス】
記者会見で,B.ニックスは次のようなことを言っていました。
・C.ゲイリーを解雇したのは組織の考えであるが,最終的には自分が最終決断をした。チーム作りがまた振り出しに戻ることを考えると(HC交替は)簡単な決断では無かったが,「勝てなかったこと」がやはり解雇の理由となった。
・新HCは,HC経験のあるものに限らず,現在コーディネーターをしている人やカレッジの人材まで考え,チームにとってベストの人間を選ぶ。
・QBはドラフトで指名するつもりであるし,FAで補強するかも知れない。
・Fitzをどうするかは,新HCの意向で決める。
・D.Whaleyは,過去にも他チームからのGM職の打診を断っているし,彼が退団しないという自信はある。

まあ,これまでニックスが話していたことの繰り返しで,新たな話はありません。
ただ,ニックスはその後のメディアのインタビューで「(Whaleyへのバトンタッチは)とても近い将来」と言っていたようで,多分,ドラフト後に引退するんじゃ無いかなと思います。


今回の動きは,個人的には歓迎して良いことだと思います。やや,ミーハーっぽい印象は受けますが,最初から「ウチには来ないよ」と諦めることなく,果敢に”Big Splash”を狙うところはファンとしては頼もしいです。昨年は結果も出しましたし。
とりあえず,コーチ人事。ファンに「やっぱりこのチームは変わった。」と思わせるような人事を期待しています。
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