改・ウミウシな人~Buffalo Bills応援ファンブログ~

NFLのbuffalo billsを気ままに応援するブログです。ビルズダイナスティ復活まで気長にやっていきます。。。

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Pettineさんの守備

FSのJ.バードがオールプロのセカンドチームに選ばれました~♪
プロボウルに選ばれてないのに,オールプロに選ばれるとはね。どうなってんだ,プロボウルは。

まあ,これでまた値段が高騰したとかいうのは忘れて,素直に喜びましょう。


マローンさんは,新しい守備コーディネーターに就任したPettineさんとは全く面識が無かったようですが,チーム首脳から強い推薦を受けていたとか。
マローンさんはHC就任後直ぐにPettineさんと面談,5,6時間議論を交わし,その後,Pettineさんは代理人にBufと契約することを伝えたとのことで,互いに求めることが一致したということが容易に想像できます。


マローンさんは,攻守共に,攻撃的なアプローチを基本理念にしているようで,シラキュース大でもブリッツヘビーな守備を用いていたらしく,PettineさんはDCを任せる最適の人材だと評しています。

さて,そのPettineさんがどのような守備をBufで展開するつもりかをメディアのインタビューで明らかにしています。それによると,
①選手を守備スキームに合わせるようなことはしない。チームにいる選手に最適な守備を構築するのが自分の信条。
②「4-3か3-4かという質問に対しては,”共にYesだ。”,両方を使うし,ゾーン守備,マンカバー守備,様々なカバーディフェンスを用いる。
③選手に求めるのは,スマートでタフで,容赦しない攻撃性。

まあ,ある程度予想された答え。本音で言えば,慣れ親しんだ3-4を採用したいんでしょうけど,ウリであるDLがすっかり4-3仕様となっているため,流石に3-4にするとは言えないでしょう。また,今シーズンのNYJは4-3守備も取り入れたハイブリッド守備で,しっかりと結果を出しましたんで,自信もあるんだと思います。

で,ようはG.エドワーズ(2代前のDC)がしようとして出来なかったことをしようとしているわけね。
あん時(ほんの2シーズン前)は結局失敗に終わったけど,TOを結構奪っていた時期があって,そのときはチームの勢いもあったし,アンダードッグのチームが勝とうと思えば,やっぱり仕掛けないかんでしょ。 見ている方もそれで負けた方がまだすっきりします。

さて,「選手にあわせた守備を導入する。」とはいったものの,やはりベースは同じなはずで,NYJが用いている守備を基本とするのは間違いないでしょう。
そこで,NYJ守備のお勉強。特徴としてはこんな感じでしょうか。
①「Gang Green Defense」と称されるハイプレッシャーDが最大の特徴。
②複数の選手にブリッツをかけさせて数でオフェンスを圧倒する「オーバーロードブリッツ」はチームの代名詞で,最大の武器
③サックを奪ってのロスよりも,パスを急がせて獲得ヤードを少なくするのが目的
④DBを数多く配置して,DBブリッツを仕掛けるのが得意
⑤マンカバーで外のレシーバーをカバーできるCBと堅実なランストップが出来るILBは絶対不可欠
⑥ディスガイズを多用し,相手QBの混乱を狙う。

LBよりも,DBのラッシュが有効になるように設計され,ブリッツでスペースが空く分,ランはILB,パスはCBがカバーするってことなんでしょうか。
ちなみに,過去2シーズン,NYJがブリッツを仕掛けた率は全体の守備の46%,30%と非常に高いです。ちなみに,Bufは2011年は20%,2012年に至っては20%未満とか。
また,Football Focusによれば,2011年にNYJが用いた守備体系は,ベースの3-4が最も多いのですが,5人以上のDBをフィールドに送り込んだのが55%,うち7人以上が16%もあったとか。
 
そんでもって,PettineさんがNYJに在籍している間のサックランキングは,18,8,17,25位と決して高くない。その替わり,4年間,相手QBが記録した対戦時のQBレートはいずれもTop7,パス成功率はTop4,パス1回で許したヤード距離はTop6,を記録しています(もちろん守備側から見たランクです。)。
プレッシャーとディスガイズで相手のQBに思い通りにプレーさせないことを目的としたディフェンスが特徴であるのが明らかですね。

で,やっぱり重要になるポジションは,ひとりでエース級のレシーバーをカバーできるCBとランをきっちり止めれるILBということになるのでしょう。これは,ここ数年のNYJを見ても明らかで,特にD.リーヴィスの存在が本当に大きい。彼ひとりでフィールドの半分のパスをカバーしてるんですから,他のDBが思い切って突っ込んでいけることになる。
NYJの時の守備をそのまま再現しないまでも,オーバーロードをするのであれば,能力の高いカバーマンが必要となる。とりあえず,ギルモア島の創設を期待したいけど,まずは鳥人をどういかすかがポイントでしょうね。
一方のILBはなあ,やっぱりドラフトで取るしかないか。個人的には,B.スコットがかなりの確率で来季,ウチにいそうな気がしてるんですが。

ところで,元NYJのOLマンのD.ウッディがPettineさんのことを絶賛しておりました。ウッディ曰く「Pettineを雇ったことで,Bufは今シーズンと昼と夜くらいの違いがある。」と。また,「この雇用で,Bufは,色々な恩恵を受ける。まずは,弱点だった守備の攻撃性を改善出来ること,次に,同地区のライバルチームから引き抜くことで相手のチームの弱体化を図れ情報を得ることが出来ること,そして,T.ブレイディを最も悩ませたNYJ守備の知識をもたらすこと,だ。」と素晴らしい雇用であると指摘しています。
http://blogs.buffalonews.com/press-coverage/2013/01/damien-woody-mike-pettine-gives-bills-d-serious-bite.html

ちなみに,PettineさんのPats戦のポストシーズンあわせて3勝6敗。ブレイディの対戦成績を見ると,,,これはどうもウッディの勘違いのようで殆どの試合のレートが100超えてました。w

そんで,ウッディはNYJにおける,PettineさんとR.ライアンの関係にも言及。とかく,NYJの守備はライアンが造り上げたものと評価されがちですが,ウッディは「2人の共同作業で,Pettinコーチも多くのスキームをインプットした。PettineコーチはライアンHCと同レベルの守備知識がある。」と決して,Pettineさんが単なる補助役でなかったと指摘しています。

Pettineさんは,NYJを出た理由について,いつまでもライアンの存在に隠れるのが嫌で1人で出来ることを証明した方から,などと言われています。守備のプレーコールは,2009年はライアンが担当し,徐々にPettineさんに移行,2011年からは,ほぼPettineさんがして,ライアンが助言するというような感じだったようです。

マローンさんは,シラキュース大でも守備に関してはDCに任せっきりで口出しをしないようにしていたとのことで,BufでもPettineさんに任すようです。
Pettineさんが,どんなアツい守備を見せてくれるか,楽しみになってきました。
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